【43歳童貞で父親】たーたん(漫画)読んだ感想やネタバレなど。

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Twitterを見てたら、こんな広告が目に留まりました!



「童貞なのに父親!?」

「娘は15歳の女子中学生!?」

「本当の父親は1年後に出所!?」



なんか面白そう!!


・・・という訳で、、


買いました。



「たーたん」現在出ている1~3巻を購入しました。




Amazonでは時期によって1巻を無料で読むことが出来ます。

とりあえず試し読みしたい人はどうぞ!

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全部読んだので、感想とかあらすじなんかを書いていきたいと思います。



※注意!


この物語はまだ最終回まで進んでいません(泣)


実の父親との結末を早く見たかったのですが、そこまでには至らず。

伏線や小さい情報などは出ているので、その当たりを書いていきたいと思います。

たーたんのあらすじ


主人公、上田敦は28歳の時に学生時代の友人「セイジ」から、0歳の娘「鈴」を預かります。


セイジは人をころして刑務所に入るのですが、その時敦に強引に鈴を渡していきます。


恋愛経験のない童貞のまま、娘の父親になってしまった上田敦。


あれから15年。

上田敦は43歳になり(いまだに童貞)、娘「鈴」は中学三年生の15歳になっていました。

敦のことを「たーたん」と呼ぶ鈴は、思春期ながら父親が大好きで元気な娘に育っています。



幸せな生活が続いている2人ですが、たーたんは自分が実の父親でない事、本当の父親があと1年で刑務所から出てくることを、鈴に打ち明けられないでいました。


一方鈴は、たーたんが実の父親じゃない事なんてつゆ知らず。


逆に自分に母親がいないことに疑問を感じ始めます。

自分の母親はどこにいるの?と、たーたんに問い詰めようとする鈴。


しかし本当のことを話せば、自分が父親でないことも言わなければいけません。

答えようにも本当のことを言えないたーたん。



さらに2人には外からもいろんな出来事が降りかかってきます。

母親に会いたい鈴とは正反対の、母親が大嫌いな女の子「吉川さん」

たーたんの職場で、たーたんに言い寄る女子大生「片岡さん」や、30代独身の「妹尾さん」


たーたんと鈴は家族関係をめぐり、いろんなトラブルに巻き込まれつつも、

本当の父親が出所する時期は着々とせまってきます。



感想や見どころ

本当の父親じゃないことを言えない「たーたん」、それを知らない娘「鈴」のすれ違いムズキュンストーリー

思春期の鈴は、「自分のお母さんは何処に行ったんだろう?」と疑問を感じます。

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普通の家庭に憧れを持つ鈴。


鈴はだらしがないたーたんを見て、きっとお母さんに逃げられたんだと勘違いします。


お母さんに帰ってきて欲しいと、普通の家庭にあこがれを持つ鈴。

たーたんが本当の父親じゃないことなど、まったく思っていません。

言いたくても言えないたーたんのもどかしさと、鈴の純粋さが生むムズキュンストーリーがおもしろかったです。



本当の父親・母親はどんな人?

本当の父親?は、本編にチラッと登場します。

優しいたーたんと違って、とんでもない野郎です。


父親の名前は「セイジ」。

中学時代は不良で、カツアゲしたりいろんな女の子に手を出していたようです。


母親は転校生の「三宅智絵」のようですね。


たーたんにとって智絵は「憧れの人」でした。

しかしセイジはなかば強引に、智絵と付き合い始めます。


智絵も最初はセイジを嫌っていましたが、セイジのペースに乗せられ付き合うことに。

それを見て何かを思うたーたん。

NTR(寝取られ)やBSS(僕が先に好きだったのに)性癖がある人はグサッと来るかも(笑)


ところがセイジはすぐに浮気をしてしまいます。



鈴の父親と母親は、今のところ「セイジ」と「智絵」のような感じですね。

たーたんの学生時代の同級生のようです。


しかし28歳の時にセイジは人をころして刑務所に入り、たーたんに鈴を渡します。

そして15年後の現在、あと1年で出所します。

母親の智絵の方は、いまだに行方知れずです。

智絵は今頃どうしているんでしょうか・・・



母親が現れる!?

ある日お母さんを探したい一心で鈴は、テレビの生放送に出て呼びかけます。



すると数日後、母親と名乗る女性が現れます。

でも出てきたのはたーたんの全く知らない人。

大喜びする鈴と、困惑するたーたん。

こんな災害がたくさん降りかかってきます。

結末は・・・本編を読んでのお楽しみです。



たーたんにせまる魔の手

人生で全くモテなかったたーたんですが、娘を守るため一生懸命に仕事をしている姿が魅力的だったのか、急にモテ期がやってきます。


新しくバイトで職場に入った大学生の「片岡さん」。

派手なギャル系でいろんな男を自分にホレさせていきますが、自分に全く振り向かないたーたんを気にし始めます。


強引に振り向かせようとしてくる片岡さん。



そして職場のOL妹尾さん。

やさしすぎて損ばかりしているたーたんを見てイラつきますが、その後徐々に惹かれていきます。



2人に取り合いされるたーたん。

それを見た鈴は、モテるたーたんを見て複雑な気持ちになります。


たーたんにはお母さん一筋でいて欲しいと思う鈴。


鈴の純粋な気持ちに、心打たれるたーたん。

そしてますます本当の事を言い出せなくなっていきます。

セイジが刑務所から出所してくるまで、あと八ヵ月。



まとめ


たーたんの感想についてまとめます。


・たーたんと鈴のムズキュンストーリー

・40代童〇には夢のような話かもしれない

・とりあえず鈴が一番かわいい

・はっきりしないたーたんと純粋な鈴のすれ違いがたまらん

・最終回と結末はよ


って感じです。


最終回と結末がまだ見られなかったのが残念です。

のほほんとした感じで話は面白かったですが、ちょっとダラダラ伸びてる感じもします。


30~40代の男性が見たら、いろいろ感じるところがあるかも。


ちょっとレアな漫画なので、コミックは書店だと置いてないところがあると思います。

なので電子書籍での購入が確実でおすすめです。


たーたんは

紙の本:499円

電子書籍(Kindle):462円

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試し読みも是非どうぞ~。

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