三毛別羆事件の写真は本物?体長2.7mを図で比較!復元地の情報について

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1915年の北海道で起きた、国内最大級の獣害事件と言われる「三毛別羆事件」。

こちらが当時の写真が残っているんですが、

さすがにウソじゃね!?

ってくらいの大きさの熊です。

今回はこの写真が本物なのか検証してみたいと思います。

 

 

三毛別羆事件の写真は本物?

こちらが当時残っていたとされる、三毛別羆事件の写真。

あまりの巨大さにゾっとしますよね。

ただデカすぎて

「この写真って本物なの?」

と言う疑問も湧くと思います。

大型の羆は時々写真などで公開されますが、さすがにこれは大きすぎる。

 

三毛別羆事件のヒグマは体長2.7m、体重340kg

三毛別羆事件のクマですが、実際の大きさは体長2.7m、体重340kgという大きさだったそうです。

クマの体長は、四足歩行の時に鼻からお尻までを図った長さになります。(つまり横向きにして図る)

実際に図に表してみると、実寸台でこれくらいの比率になりますね。

 

これを見ると確かに大きいですが、写真ほど凄まじい大きさでないことが分かります。

2.7mといえば、身長180cmの人の1.5倍なので、そこまでびっくりするほどの大きさではないですね。

 

これを踏まえて出回っている写真の羆を見ると、明らかに体長4m以上、体重は1000kg以上ありそうな化け物熊です。

なので恐らくこの写真は、

合成などを使った偽物の可能性が高いと考えられます。

 

 

 

 

70万年前にアルクトテリウム・アングスティデンスという大型のクマがいたそうです。

立ち上がった時は4.5m以上という巨大熊だったそうですが、写真のクマも恐らくそれくらいのサイズだと思われます。

(引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52273104/)

誰かが合成で作った写真が、なにかの間違いで三毛別羆事件の写真として出回ってしまったんでしょうね。

 

こちらは2015年に北海道で捕獲された体重400kgのヒグマ。

(引用:https://www.news24.jp/articles/2015/10/12/07312030.html)

三毛別羆事件のヒグマより60kgも巨大な熊です。

大型ですが、偽物の写真よりは小さいですね。

恐らく三毛別羆事件の熊も、これくらいの大きさだったんじゃないでしょうか。

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事件現場で復元されている熊がこちら

三毛別羆事件の羆は、実際に事件のあった地域で復元されています。

こちらを見ると大きさが分かりますが、多少大きめに作られているみたいです。

ちなみに再現されているのは上半身だけですね。

 

 

復元されたクマがあるのが、

〒078-3638  北海道苫前郡苫前町字三渓

 

三渓の中央よりやや左側に「三毛別ヒグマ事件復元地」があります。

ちなみに復元地は実際に事件のあった場所ではなく、少し下流の方で再現されているそうです。

行く途中に本物の事件現場があるらしい。

 

大ヒットマンガ「鬼滅の刃」で炭治郎の父が、人を6人食った熊を倒しましたが、この時の熊が三毛別羆事件の熊から取ったネタとして話題になりました。

最初に炭治郎の家族が鬼舞辻無惨に殺されていたのも、三毛別羆事件の再現によるものと言われています。

鬼滅ファンの間ではひそかに聖地として訪れる人も多いみたいです。

 

 

この事件は多くの人の興味をひきつけたため、テレビ、映画、小説などいろんな場面でメディア化されています。

実際想像するとゾッとするものばかりですね。

昔の北海道を開拓していた人たちは、さぞかし大変だったと思います。

 

映画は千葉真一さんが監督で、真田広之さん主演の「リメインズ 美しき勇者たち」で再現されています。

人食いグマを追うマタギ役の真田広之さんと、熊に家族を殺された村松美香さんが戦いを挑みます。

1990年公開の昔懐かしい映画です。

こちらはU-NEXTで配信されています。

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小説は多数出版されています。

中でも「羆嵐」はレビューが高く、熊の残虐度が表現されており、おすすめの三毛別羆事件の小説として有名です。

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熊による事件は現在も起こっています。

昔のような大事はさすがにないですが、、さすがに怖いですよね。

山に入る時は十分に注意しましょう。

 

 

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