ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版見てきました…
もうね、、泣きました(´;ω;`)
途中から泣きすぎて、映画見終わった後には、
10年くらい若返りました(´;ω;`)(´;ω;`)
とりあえず感想を書きなぐっていきたいと思います。
アニメの登場人物がちょこちょこ登場。
TV放送されたアニメや、スペシャルからの登場人物がちょこちょこ出てきます。
10話に登場したアン、スペシャルのオペラ歌手イルマなど。
今回の劇場版のストーリーに登場しています。
少佐が生きてると分かってから怒涛の泣き
孤島の孤児から頼まれた手紙の筆跡がギルベルトのものと分かり、ホッジンズはギルベルトが生きていると推測します。
それを伝えられた時のヴァイオレットの表情…
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
「会いたいです!!」
叫ぶヴァイオレット。
ずっと考え続けていた少佐が生きているかもしれない、、
少佐に会えるかもしれない、、
ヴァイオレットはホッジンズの胸を掴みます。
いても立ってもいられないヴァイオレットに号泣(´;ω;`)
孤島に向かうホッジンズとヴァイオレット
ギルベルトがいるかもしれない孤島に向かうホッジンズとヴァイオレット。
村の前まで来るとホッジンズはヴァイオレットにこう言います。
「今あいつがどんな状況にあるかわからない」
「だからヴァイオレットちゃんはここで待ってて」
「私も行きます!!」
ヴァイオレット聞きませんが、少佐のためでもあると言われぐっとこらえます。
息が詰まる用なやり取り…
ヴァイオレットは門の前で体育座りをし、顔を膝にうずめながらも待ちます。
ギルベルトとの対面
村ではジルベール先生と名乗っていたギルベルト。
ここは男たちがライデンの戦士に戦争で殺され、女子供と年寄しかいない村でした。
敵側であった自分に責任を感じ、罪滅ぼしをしているのかもしれない。
ギルベルトの姿を確認し、驚くホッジンズ。
しかしギルベルトはヴァイオレットとは会わないと言います。
「おれのせいであの子を不幸にした」
「おれはヴァイオレットとは会うべきではない」
ヴァイオレットを戦争に連れていき、瀕死の重傷を負わせてしまったギルベルトはその責任を感じ、自分はもう関わらないほうがいいと思い、軍にも報告せずこの島で名前を変えて暮らしていたのでした。
会いたがっているヴァイオレットと、会わないと言いはるギルベルト。
ホッジンズはモヤモヤした気持ちを胸に抱えます。
気持ちを抑えられないヴァイオレット
「少佐はいたのですね!」
戻ってきたホッジンズに前のめりになるヴァイオレット。
「それが…あいつは君に…会わないと言ってる」
「!!!」
話を聞かず村の中に走っていくヴァイオレット。
その止まらない止められない気持ちに号泣(´;ω;`)(´;ω;`)
仕事に行ったギルベルトはその場では見つからず、夜になって雨の中ギルベルトの家に押しかけヴァイオレットは叫びます。
「少佐!少佐!」
雨の中泣きながらギルベルトに訴えるヴァイオレット。
もう(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
「お前とは会わない 帰れ」
何度も訴えるヴァイオレットですが、ギルベルトに拒否され走ってその場を去ります。
「この大馬鹿やろーーー!!!」
ギルベルトに叫び、ヴァイオレットを追いかけるホッジンズ。
大雨の中ヴァイオレットは転びながら村を出ます。
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
病気のユリスの死
ここに来る前ヴァイオレットは、病気の子供ユリスから依頼を受け取っていました。
僕が死んだら父さん母さん弟に手紙を渡してほしい。
そのユリスが危篤状態に。
ライデンに戻るというヴァイオレット。
「でもここからじゃ最低でも3日はかかる」
代わりにベネディクトとアイリスが手紙を渡しに行きます。
見る陰もなくやせ細っているユリス
(´;ω;`)(´;ω;`)
親友のリュカへの手紙をまだ書いていませんでしたが、アイリスが変わりに代筆。
「ヴァイオレットは今遠いところにいるの」
「愛してる人…見つかったんだ 良かった」
来れなかったヴァイオレットに怒るかと思いきや、良かったと話すユリス。
ここの反応はちょっと意外でしたね。
手紙を考えられるような状態ではないので、代わりに電話でリュカに思いを伝えます。
ここで大役を果たした「電話」。
手紙の時代が終わって電話の時代に変わる描写がありましたが、それを象徴するような出来事でした。
モールス信号でその事実を聞き、ヴァイオレットは安心します。
この場面が終わった当たりで、涙はいったん一息つきます。
ギルベルトが生きていると分かってからここまで、ずっと泣きっぱなしでした(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
苦悩のギルベルト
ヴァイオレットと別れつつ、気持ちの中にモヤモヤを抱えるギルベルト。
それを村の老人が見抜いたような目で見つめます。
ぶどう畑の機械を開発し、村からは今や頼れる若者になっているギルベルト。
「お前はこの村にとどまるべき人間ではない…」
とでも言いたげ。
ヴァイオレットとホッジンズは、そのまま村を去ろうとします。
最後に村のこどもに、ギルベルトへの手紙を渡すヴァイオレット。
島に現れた兄ディートフリート
ヴァイオレットと別れたギルベルト。
その前に現れたのは兄ディートフリートでした。
ディートフリートにヴァイオレットが今までどんな気持ちだったか伝えられるギルベルト。
幼い頃厳しい父と兄のわがままに振り回され、自然と自分の気持を我慢するようになっていたギルベルト。
自分の気持を抑えていたことに気づきます。
ディートフリートに、
「家は俺が継ぐ だからお前はやりたいようにやれ!」
と言われます。
その後、ヴァイオレットからの手紙を子供から受けとるギルベルト。
ヴァイオレットを追いかけるギルベルト
船に乗って島を出るヴァイオレットとホッジンズ。
ヴァイオレットが島を見ると、ギルベルトが追いかけてくるのが見えます。
「ヴァイオレット~~~!!!」
「!!」
ギルベルトに気づくヴァイオレット。
そしてそのまま看板へ走ります。
走り出した足は止まらず、そのまま海の中へ。
山から降り海岸へつくギルベルト。
船から降りびしょ濡れになり駆けつけたヴァイオレット。
海岸で再開する2人。
「少……少……!」
声にならないヴァイオレット。
見つめ合いながら近づく2人。
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
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「おれはお前が思うような立派な人間じゃない」
少しづつ、ゆっくりと抱きしめ合う2人。
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
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(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
こうして2人は一緒になるのでした。
ヴァイオレットはその後ホッジンズの会社を辞め、この島の郵便局のドールとして働いたそうです。
まとめ
過去一泣いた作品かもしれません。
TV放送の1話~13話も泣きましたが、劇場版はそれ以上に良かった。
中盤からは怒涛の泣き(´;ω;`)
ヴァイオレットとギルベルトのところも良かったですが、途中のユリスのシーンも良かった。
ホッジンズとアイリスはちょっとかわいそうだったかな。
もう途中からず~~~~~っと左目から涙が出てました。
なんか悲しい時の涙は左目から出て、嬉しい時の涙は右目から出るみたいですね。
左ほほがダラダラでした。
じっくりと味わいながら見てました。
映像もきれいで、ラストの花火もほんときれいで良かった。
映画館では初見の楽しさをたっぷり味わうように見ました。
出来ることなら記憶を消して、もう一度最初から見たいです。
これで完結にならないで、スピンオフでもいいのでまたやって欲しいですね、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
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