事件を暴くストーリーに加え、もはやラブコメ路線の二本柱とも言っていい名探偵コナン。
服部平次と遠山和葉のラブラブぶりは、新一と蘭に負けず劣らずと言った感じだ。
その服部平次と遠山和葉だが、実はキスシーンがあったとか!?
遠山和葉と服部平次の人工呼吸キスシーン
問題のキスシーンがこちら。
バカな…!!
平次と和葉はキスしてたのか…!14番の標的でも新一と蘭はしてたし…。おめーら、最初のキスが空気をあげるための人工呼吸(?)かよ…、
(名探偵コナン特別編20巻より)#conan #平和 pic.twitter.com/i5gN9EO3v7
— 名探偵コナン情報🎉から紅!! (@kaitouhayato570) 2017年5月1日
これは名探偵コナン「特別編」に収録されている話の1シーン。
この特別編は著者の青山剛昌さんが描かれているのではなく、アシスタントの「太田勝氏」「窪田一裕」によって描かれた、いわば「外伝」のようなマンガだ。
そのためじゃっかん絵の雰囲気や話の流れは原作と違っており、ほとんどは短編マンガだが、原作よりもラブコメチックな描写も多め。
準ヒロインである灰原哀が、コナンに対してほほを赤らめるなど、明らかに好きっぽい場面も書かれているが、あくまでも別の世界観と言うことらしい。
遠山和葉と服部平次のキスシーンは、コミック特別編の20巻「海底遺跡と行方不明の謎」に収録されている。
特別編全巻はこちら
コナンと毛利蘭も人工呼吸のキスシーンがあった?
実はコナン(工藤新一)と毛利蘭の2人にも、人工呼吸でキスするシーンがあった。
それが劇場版の映画「14番目の標的」でのこと。
水中に沈んだ車に足を引っかけたコナンが、呼吸が出来なくて気絶、そこに蘭が人工呼吸で空気を与える。
ちなみに蘭もこの時意識もうろうとしており、コナンのことは新一と思っていたらしい。
14番目の標的が公開されたのが1998年。
コナン特別編の20巻が発売されたのが2003年。
ひょっとしたら服部と和葉の人工呼吸は、この時のシーンに影響されていたのかも。
ただし原作では新一と蘭、服部と和葉は、2組ともキスシーンは存在しない。
果たしてこのカップルのガチのキスシーンを見られる日は来るのか・・・?
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コメント
射水なんてとこの続きそうだ家言うか、逆にです手間達紫1日町居
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