藤井聡太四段は学校の成績も優秀。50mは6秒8で運動神経も抜群!?

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将棋の歴代連勝記録を塗り替え、大フィーバーしている藤井聡太四段。

まだ14歳ながら落ち着き払った態度や、謙虚な姿勢は非常に好感的だ。

そんな藤井聡太四段は、学校の成績もよいと言われており、さらに文科系のイメージとは裏腹に、50mも速くまさに隙無しと言った感じ。

天は二物も三物も与えると言うが、まさにその通りなのかもしれない。

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藤井聡太四段は学校の成績も優秀

藤井聡太四段は、将棋でこれだけの実績を残しているから、さぞかし頭もいいんだろう、と言うイメージがある人も多いはず。

もしくは将棋に没頭するあまり、勉強はイマイチと思う人もいるかもしれない。

実際のところだが、藤井聡太は学校の成績もかなり優秀のようだ。

学校の科目で特に好きなものは、「数学」「地理」「体育」。

 

地理は一時、学年でトップの成績だった

まず地理についてだが、一時は学年トップの成績も取るほど優秀だったらしい。

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藤井聡太は名古屋大学教育学部附属中学校に通っているが、ここは偏差値66、国立中学でも全国トップ20に入るほどの名門中学。

ここで学年トップの成績を取ると言うのは、並大抵の力ではない。

これについては、恐らく「パソコンで気象情報などを調べるのが趣味」と言う点から来ていると思われる。

授業中もかなり集中して聞いているそうだが、それ以外にも日々の生活や趣味が関係しているようだ。

 

数学は将棋とプロセスが似ている

また得意な科目としては、数学も挙げている。

もともと数字はすごく好きらしいのだが、問題を解くプロセスが将棋と似ているらしい。

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藤井聡太と言えば「詰め将棋」で鍛えた読みが得意なのは有名だが、その当たりの「詰将棋を解く」部分と、「数学の問題を解く」と言うプロセスが似ているのかもしれない。

もはや将棋の研究が学校の勉強につながりつつ、逆に勉強も将棋に生きている好循環を生んでいると言ってもいいだろう。

 

また以前は「学校の宿題は必要ない」と考え、先生と意見が対立したことも。

先生の言う事は絶対と考えがちなこの時代に、自分の意見を言えると言うのは、この歳で自分の中での哲学や成功法則が、ある程度確立されていると言えそうだ。

 

ネットの反応

 

50mは6秒8で運動神経も抜群!?

さらに得意な科目として挙げていたのは、意外にも「体育」。

プロ棋士と言えば、文科系で運動は苦手なイメージがあるのだが、藤井聡太の50m走はなんと6秒8と言うタイムだ。

ちなみに中学生の体力測定で50mの全国平均は、

中1男子:8秒47 中1女子:9秒01

中2男子:7秒91 中2女子:8秒76

中3男子:7秒54 中3女子:8秒76

 

ほとんどの人が中学時代に50m走を走った記憶はあると思うのだが、6秒8と言えば学年でもトップクラスの記録。

7秒前半でもかなり速い方で、6秒台は恐らく数人しかいなかったと思う。

ただ走るのは速い藤井聡太だが、球技は苦手のよう。

恐らく集中するのは得意だが、周りを見たり、コミュニケーションを取る、リーダーシップを発揮するなどの器用さは、そこまでないタイプ。

典型的なアスペルガー症候群体質だとも言われているが、あながち間違いではないだろう。

 

ネットの反応

 

典型的な「天才肌」と見て取れる藤井聡太。

好きな事には極端に特化しているが、恐らくその他の能力は低いと言うタイプだろう。

棋士になれば全国的に有名になるが、サラリーマンになったら落ちこぼれにもなりかねない。

こういう人材は、ぜひとも自分の得意な分野で活躍してほしいもの。

このような天才タイプは一見、コミュニケーション能力の低さなどから劣等生にも見えてしまうため、藤井聡太に限らず個々の得意な分野での教育を、学校や家庭でも行ってほしいものだ。

 

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