最近LINEを見てたら、ぼったくりバーの続きが気になる広告が…
それがこちら。
タイトルを調べてみると「鬼門街」と言うマンガのようです。
このぼったくりバーのおっさんが気になったので、続きを調べてみることにしました。
鬼門街ぼったくりバー広告のシーンは「五丁目 フルコース」
鬼門外のこのシーンはコミック3巻にある「五丁目 フルコース」から取ったシーンのようです。
広告の前半部分は「四丁目 聞こえる声」から取ったシーンになるようです。
本編である五丁目 フルコースのシーンがこちら。
25万円ぼったくられてあせるおっさん。
一緒に来たキャバ嬢はグルかと思いきや、本当に何も知らないみたいです。
その後内訳を説明してもらうも、入会金で25万円分取られたことを知るおっさん。
メニューの端の方に小さく書いてあり、明らかなぼったくりであることがわかります。
そして、、
急にキレ出すおっさん。
バーの2人にすごい剣幕で怒鳴りつけます。
その後反撃に出ようとする2人組。
しかし、、
警察をチラつかされると秒で大人しくなる2人組。
あれ…?こんなすぐに大人しくなるの?
しかしその後財布からお金を出し始めるおっさん。
そしてお金を床にばら撒きます。
なんとおっさんは資産家の息子でこの程度のお金は屁でもない金額なのでした。
ドヤ顔で素直にぼったくられたお金を払うおっさん。
これはカッコイイ…のか?
帰り際に指を立てて行くおっさん。
カッコイイ…のか?
キャバ嬢を連れて別の店に行ってしまいます。
それを見て悔しがるバーの店員2人。
その後現れたのは以前ぼったくられて金を取り返そうとやってきた青年。
しかしイラついた2人の店員にいきなり怒鳴られます。
ただ実はこの青年が鬼と関係が…みたいなオチです。
以上までがぼったくりバーの広告の続きのシーンになります。
ちなみにこのおっさんはストーリーには全く関係なく、その後も出てくることはないみたいです(笑)
そしておっさんは実は闇社会の帝王だった…と言うわけでもなく、ただ金持ちで素直にお金を払っていただけなのでした。
じゃっかん広告にはフェイク入ってますね(笑)
鬼門街ってどんなマンガなの?
とある街…それは昔から鬼が出入りするという伝説が流れており、鬼が出入りする「鬼門」に準じて「鬼門街」と呼ばれていました。
主人公の川嶋マサトはそんな鬼門街に住んでいる高校2年生。
しかしある朝起きると、母親が血まみれで死んでいます。
悲しみにひしがれるマサト。
さらに学校帰りに不良に絡まれ、ボコボコにされてしまう不運に巻き込まれます。
死にかけるマサトの前に突如鬼が現れます。
「さぁーて…取引の時間がやってきたぜ」
マサトは鬼に魂を売りますが、そのせいでいろんな能力が使えるようになります。
・すさまじい回復力
・すさまじいパワー
・すさまじい動体視力
鬼にとりつかれた人間が犯罪を犯すことが多いと知ったマサトは、その日から「鬼狩り」を始めます。
さらに自分の母親を殺した犯人を探し始めます。
マサトと取引した鬼「豪鬼」はすさまじく強い鬼で、マサトに憑く前は織田信長についていました。
2人は協力しながら、鬼刈りをしつつ母親をころした犯人を探していきます。
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