匠チャンネル閉鎖も再開へ？ユーチューバーヒカルも注目！

ある中学生ユーチューバーが、隣のクラスの女子にアカウントをバラされ、軽くバカにされていたのだが、逆にそれが話題を呼んで一躍人気者になってしまった。

しかし数日後、そのユーチューバーはチャンネルを閉鎖。

せっかく注目を浴びたのに、閉鎖してしまったことで「なぜ？？」「チャンスを逃した」などと言われてしまう事に。

果たしてこれは勿体なかったのか？？

それとも危険なネットの世界に飛び込まずに済んだ、正しい選択だったのか？？

中学生ユーチューバー「匠チャンネル」が話題に

匠チャンネルが話題となったのは、ある女子中学生「ミユリン」のTwitterから。

みゆりんはボロカスに叩いていたのだが、ネット民は頑張って動画を上げていたユーチューバー側に味方。

逆にみゆりんが炎上しアカウント閉鎖に追い込まれたのだが、この件で「匠チャンネル」が注目を集める事になった。

ミユリンごみすぎるだろ

— ＊はなちゃん＊ (@oxtuo_nikoniko) 2017年5月23日

ミユリンって子がネット民敵に回してオモチャにされてるみたいじゃん笑。ほんとざまあって感じ〜♪今夜もゆっくり眠れそう！

— 皇蘭ノリエガ@PS4ほちい (@XOLDSNAKEX) 2017年5月25日

結果的に晒されたのは自分であることをミユリンはまだ知る由もなかった

— ゲブ (@Geb22) 2017年5月24日

ミユリンはこれから受験らしい。
この炎上をきっかけに落ちてくれたら楽しいナ

— 虎くん@Aqours埼玉2日目 (@_too_p) 2017年5月24日

4.晒した本人はアカウント削除
5.匠チャンネルの動画の出来が良すぎてネット民はほとんど匠チャンネルの味方
6.ミユリン大敗北（先輩が炎上に逆切れする→特定済）

— NoSound 10鯖SPEED 盟主 (@NoSound_1) 2017年5月23日

匠チャンネルは開設して3年、コツコツ動画を上げていたのだが、再生回数は数百回程度。

しかし今回の話題で、一気に登録者数や再生回数が増える事となった。

動画の内容も礼儀正しく、おおむね好評価。

聖人のような受け答えに一部では「未来のヒカキン」とまで呼ばれるようになった。

さらにはここ最近で一気にトップユーチューバーにのし上がった「ヒカル」からもコメントが付くことに。

ヒカルも祭りくじの動画で一気に有名になったのだが、同じように大きく取り上げられて有名になった「匠チャンネル」に、目が止まってしまったようだ。

匠チャンネルが閉鎖へ

しかし話題から数日後、匠チャンネルの動画がすべて削除され、実質閉鎖状態に。

せっかく面白そうなキャラだっただけに、SNSでは残念と言う声も出ていたようだ。

理由は不明だが、「学校で何か言われた」「先生や親に止められた」など、様々な理由があったと思われる。

匠チャンネルのやつ今知ったけどさ
これ、匠を擁護するまではいいけど、ミユリンをツイッター削除まで追い込むのはどうかと思うわ
いくらネットで他人が正義語っても当人の匠は学校で悪口、下手したらいじめられるやろー

— くぅ@ゲントリス (@kuu_kuu21) 2017年5月25日

匠チャンネルって話題になってるけど、他のhikakinキッズと比べると
・ある程度の常識はある
・何をやりたいのかはっきりしている
・リスナーに対しての最低限の敬意は忘れない
・編集もしている
って点で評価とてもいい

— 天丼 (@Often_tenndonn) 2017年5月26日

拡散してもらったはいいが事情をよく分かってないガイジが女の方燃やして責任とって引退とか匠チャンネルカッコよすぎかて

— おつみ (@023P_) 2017年5月26日

なんで匠チャンネル鍵になってんの？
評価よかったのに

— ゆうと (@_yuto316_) 2017年5月26日

匠チャンネル全動画非公開って悲しすぎるわ

— パンナコッタ (@syamugonin) 2017年5月26日

しかし･･･再開の日は近い？

ただ匠チャンネルのホームページからは「いずれ再開します」と言うコメントが書かれており、近いうちに再開すると見られている。

ただこのタイミングを逃してしまったことは非常に残念。

みんなが忘れてしまったころに再開しても、あまり大きく再生回数は伸びないだろう。

この時におもしろい動画が挙げられれば、ファンがついたと思うのだが･･･

せっかくのチャンスを棒に振ってしまったようで残念だ。

突然の閉鎖となってしまったが、まだ中学生。

下手すると炎上や住所などを特定されてしまう事にもなりかねない。

また今は褒めていても、再開したら叩きまくろうと息巻いている人もたくさんいるだろう。

（キャラ的に悪いネット民に目を付けられそうな気がする）

良かったのか悪かったのかは分からないが、結局ユーチューブも1つの社会的なビジネスなので、自分の決断に責任を負うのは自分自身だ。