PPAPで一躍話題をかっさらった古坂大魔王こと芸人の「ピコ太郎」。
YouTubeに投稿したたった1分の動画で、紅白出場や2016年の流行語トップ10を獲得した。
この流れに乗り、ガンガン新曲を出しているのだが、イマイチ微妙なものばかりで早くも「迷走」していると疑われている。
もともと一発屋のにおいがプンプンしていたが、このままでは2017年中に消えていくのは確実だ!
ピコ太郎の新曲「I LIKE OJ」「NEO SUNGLASSES」ガチでつまらない!
ピコ太郎はPPAPをリリースした後に、新曲を出しているのだが、それが「I LIKE OJ」や「NEO SUNGLASSES」だ。
どちらもPPAPと同じ路線で、「お馴染みの金の衣装」「白い背景」「外人受けしそうなシンプルな言葉」を使った曲だが、どちらもいまいちパッとしていない。
「I LIKE OJ」
OJ=オレンジジュースを意味しているハイテンションな歌。
しかし視聴者に媚びてる感が見え見えで、なんとも微妙な作りになっている。
低評価も多く、コメント欄にも日本語しかないのが寂しい・・・
・つまんな
・しょうもねぇーーwwwwwwwwww
・なんでパイナップルジュースじゃないんだ!失望したよ!って外国からのコメが笑
・流石にもう見てて痛々しい
・これは一体何が面白いんだ? PPAPみたいにキャッチーな訳でもなんでもないし、普通につまらないんだが
「NEO SUNGLASSES」
こちらはサングラスを使った、「暗い(DARK)」「明るい(DAZZLING)」をイメージした曲。
I LIKE OJに比べるとノれるテンポで、シンプルながらクスっとくるのだが、こちらはなかなか面白かった。
しかしPPAPのようなインパクトがあるかと言われると微妙だ。
・今年で終わりだな‼
・キモいこれ笑笑 いい意味で笑笑
・個人的にはこっちの方が面白いけど 日本語だから外国人的にはどうなんだろうな
・うち、PPAPよりこっちの方が好きwww
・※これは笑いではなくリズムを楽しむ動画です。 笑いを追求しないでください。
この出来のままでは、少なくとも2017年夏ごろまでには、一発屋として消えていくだろう。
シンプルなだけに作るのは簡単だが、逆に長く続けていくのは難しそうだ。
連発で出すよりは、ゴー☆ジャスのようにゲーム実況に転向して、たまにPPAP的なのを出したほうがインパクトがあるんじゃないだろうか。
あるいは一発屋として消えるのは本人も分かっていて、、
ブームのうちにガンガン出し切る!!
のが狙いなのかも。
広告収入は再生されるたび入り続けるので、まぁそれはそれでありのような気も・・・
しかし数年後にアメトークの「一発屋芸人」として出ているような気がする。
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