ジャマイカ出身の陸上選手、ウサイン・ボルトがとうとうリオオリンピックで100m、200m、400mリレーの3種目で、3大会連続3冠達成と言う偉業を成し遂げた。
これまで男子短距離ではベン・ジョンソンやマイケル・ジョンソン、モーリスグリーンなど、数々の伝説的なランナーがいたが、これは歴史上初の快挙となる。
また世界陸上などの競技を合わせても、フライングで失格となった2011年韓国テグの100m以外は、全て金メダルと言う結果だから驚きだ。
2008年以降は世界レベルで連戦連勝、まさに「伝説」の名にふさわしい結果を残していると言ってもいいだろう。
今回は競技以外のプライベートな面、特に女性問題について見て行こうと思う。
ウサイン・ボルトのプロフィール
名前 ウサイン・ボルト
フルネーム ウサイン・セント・レオ・ボルト
国籍 ジャマイカ
種目 短距離走
生年月日 1986年8月21日(30歳)
生誕地 ジャマイカ、トレローニー
身長 196cm(6フィート5インチ)
体重 93.89kg(207ポンド)[1]
自己ベスト
100m 9秒58(2009年、世界記録)
150m 14秒35(2009年、世界記録)
200m 19秒19(2009年、世界記録)
400m 45秒28
ウサイン・ボルトはとにかくモテる!
ここまですさまじい結果を残してきたボルトだが、とにかく女性に「モテる」らしい。
しかし言われてみれば当然だ。
陸上の男子100mと言う、最も分かりやすく注目度の高い競技において圧倒的な結果。
「世界一速い男」と誰もが認め、日本でもほとんどの人が名前を知っている。
これだけ目立てばキャーキャー言われるのは当然で、お近づきになりたいと言う女性がたくさん出てくるのも当然だろう。
年収こそ2016年のスポーツ長者番付では「34億5000万円」の32位だが、その圧倒的な知名度は、他のスポーツ選手にも全く引けを取らないと言ってもいい。
これまでの歴代の有名人を見ていてもそうだが、「目立つ男」はとにかくモテる。
イケメンや金持ちもそうだが、とにかく周りが認めるような希少価値のある男に、女は寄ってくる。
ボルトも普段はランナーとしての顔しか分からないが、女性関係もかなり派手らしいのだ。
選手村でも大人気??
オリンピックでは、競技に参加する選手たちが滞在する場所を、「選手村」と呼んでいる。
そしてこの選手村には、あまり大きな声では言えない事実が存在する。
それは選手たちに大量の「コ○ドーム」が配られていると言う事実だ。
実は選手村の「夜」は、性的な意味でかなり盛り上がっているらしく、多くの選手が激しい夜の営みをしていると言う話だ。
と言うのも、アスリートは試合前には大きな緊張感を体験しなくてはならない。
これがオリンピックと言う特別な舞台ならなおさらで、これまで自分が練習してきた時間、サポートしてくれた人たちや応援してくれる人たち、そのすべてに結果をみせると言う形で恩返しをする必要がある。
そのプレッシャーはすさまじいものであると思うが、一般人の私にはとても想像がつかない。
そしていざ試合が終わった後、選手たちは解放感に包まれると言う。
その解放感から夜の営みに発展する事が多いそうなのだが、選手村では夜になるとあちこちから声が聞こえてくるそうだ。
あまりにも多く過去に病気が蔓延したと言う事から、選手村ではゴムが配られるようになった。
これは選手たちの自己管理の問題なので何ともコメントしづらいのだが、選手村でウサイン・ボルトはすさまじい人気があるらしい。
グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスが世界24カ国で「オリンピックでどの種目に興味があるか?」についてアンケートを取ったところ、以下のような結果が出ている。
・陸上競技:20%
・サッカー:20%
・水泳:16%
・体操:14%
・バレーボール:5%
・テニス:5%
・バスケットボール:4%
・ボクシング:3%
陸上競技が20%と、サッカーと並んで№1。
恐らく競技の分かりやすく、エキサイティングな部分が評価されているのだろう。
日本ではスター選手がいないので分かりにくいが、世界では高い評価を得ている種目だ。
そんな人気ナンバー1の競技の中で、人気ナンバー1の男子100m、3冠を達成し世界記録も持っているとなれば、1晩抱かれたいと言う女性アスリートが出てくるのも当然だろう。
オリンピックにはアリソンフェリックスのような美女アスリートも大勢いるが、その中の多くがボルトに抱かれていると言う噂がある。
ボルトから行かなくても、女の方から寄ってくる状態にあるようで、ドアの前に順番待ちして女性が並んでいると言う、ウソかホントか分からないような話もあるくらいだ。
プライベートでもハメを外し倒す
選手村のみならず、プライベートでもボルトはハメを外しまくっているらしい。
リオオリンピックが終わった後も、クラブで女性たちと踊りまくり、女子大生をホテルにお持ち帰りしたようだ。
日本のニュースでも、過激なダンスを踊るボルトが報道されている。
海外のリオでもこんな状況なのだから、自国ジャマイカではどんな感じなのだろう。
きっと派手な女性関係を持っているに違いない。
彼女はご立腹。結婚はまだまだ先?
そんなウサイン・ボルトにも、交際している彼女はいる。
しかし今回のようにハメを外したり、さんざん浮気を繰り返すことから彼女は相当ご立腹らしい。
すでに家を破壊されていると言う情報もあるが、
多くの男にとっては、むしろこんな悩みが生まれてくることは羨ましいだろう。
現在は独身で遊び放題のボルトだが、結婚するのはまだまだ先になりそうだ。
ちなみに歴代の彼女は、
・白人ファッションデザイナー
・イギリス人モデル ミーガン・エドワーズ
・ジャマイカ人のお医者さん
などだがいずれも美人ぞろいらしく、ボルトの人気ぶりがうかがえる。
一流アスリートは女関係が派手?
ボルトに限らず、一流アスリートや有名人は派手な女性関係を持つ人が多い。
例えばボクシングのフロイド・メイウェザーや、マイクタイソンなどは派手な女性関係で有名だ。
1晩で5人以上の関係を持つことも珍しくなかったらしい。
ただしタイソンはこのことについて、ちゃんとした理由があると話している。
ボクシングで頂点を取る事を考え続けた結果、歴史上頂点に立った人物たちを参考にしたらしいが、多くの人物が女性関係が派手だったそうだ。
本当に関係があるのかどうかは定かではないが、一流のボクサーが考えた事なのだから、どこか競技につながる部分もあったのかもしれない。
しかしタイソンの場合は行きすぎてしまい、暴行容疑で逮捕された事もある。
ボルトの場合は女関係が派手でも、あまり嫌悪感を抱くことが無かった。
それはボルトが日ごろからファンサービスが旺盛で、「人格者」である事が伝わってくるからだろうか。
悪い噂や事件を起こしたと言う話も聞かない。
オリンピックはこれで引退するそうだが、引退してからも道を踏み外さずに人格者であり続けて欲しいものだ。
清原のようにはなってほしくないものである。
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