映画「聲の形」に登場した石田将也の姉が謎過ぎ。顔が見えないのはなぜ?

テレビ・アニメ
<スポンサードリンク>

映画「聲の形」を先日見てきた。

マンガ版の原作は見ていなかったので、ストーリーは詳しくなかったが、不器用な10代の壊れやすい友情や恋愛を描いた映画だ。

気になる点がいくつかあったのだが、その中の1つが「石田の姉」だろう。

将也の前にすっぽんぽんで登場したり、ブラジル人結婚していたり、破天荒ぶりが半端ない。

原作ではどのように描かれているのだろうか?

<スポンサードリンク>

 

映画「聲の形」に登場した石田将也の姉

koeno3

映画の聲の形で登場した石田の姉も、登場シーンはわずかだった。

・石田の目の前に、すっぽんぽん(バスタオル巻いてる?)で登場したシーン。

・そして最後の文化祭にも登場していたが、なぜか姉の顔は隠れていたシーン。

koeno

 

主に登場したのはこの部分だけだ。

本人はあまり出ていないが、石田姉の子供のマリアは、結構表に登場している。

koeno2

さらに旦那の「ペドロ」

koeno1

筋トレしているシーンがあったが、現在「無職」らしい。

いかつい見た目のブラジル人で、マリアはブラジル人と日本人のハーフと言うことになる。

 

石田の姉は原作でも顔が登場していない

理由は不明だが、どうやらそう言うキャラで通っているようだ。

 

原作でも破天荒だった石田将也の姉

石田の姉は原作でもかなりの破天荒。

<スポンサードリンク>

映画では描かれていなかったが、恋愛が長続きせず彼氏を変えまくっており、ブラジル人のペドロは実は31人目の彼氏。

さらにペドロとも一度は分かれているが、その後マリアに続く2人目の子供を身ごもっている。

 

 

 

また小学生時代に石田は、硝子をいじめた事で逆にいじめられるが、靴を盗まれたことがあった。

取り返すために他校に乗り込んだら、それが姉の彼氏の弟だったという話。

 

 

石田とはまたちょっと違った性格のように見えるが、理由は母親の「放任主義」的な性格らしい。

koeno4

映画でもどこか自由人なところがあったが、原作で石田の姉が彼氏をとっかえひっかえ家に連れ込んでいる時も、特に注意はしていない。

子供のやりたいようにやらせる主義なのだが、なぜか少しまがった性格に育ってしまったのは、母親の性格も少しは歪んでいるからだろうか。

 

最後に、一言言わせてもらうと、、

 

こんな姉は嫌だ((((( ゚Д゚))))

 

ただせめて美人か美人じゃないかくらいは知りたかった・・・

 

<スポンサードリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました