ボクシング亀田三兄弟の末っ子で、長女でもある亀田姫月が、ボクシングプロデビューを目指していることが分かった。
元々はボクシングの道へは進まず、アイドルを目指していたが、今回わけあってプロデビューし世界チャンピオンを目指すようだ。
幼いころから兄弟の練習を見ているので、才能は抜群と思われるが、どうやら最終目標はそこじゃないらしい??
亀田姫月がボクシングでプロデビュー!理由は鼻の整形?
亀田姫月がボクシングでプロを目指していることが判明。
ボクシング亀田家の長女・姫月(ひめき、17)が、来年にもプロテストを受けボクサーとしてデビューすることが14日、分かった。東京での生活に別れを告げたのは中2だった14年夏。父・史郎氏(52)と故郷の大阪市西成区に戻り、翌春から本格的にボクシングを始めた。亀田流トレーニングで体を鍛えて、昨冬にはタイで初のスパーリングを敢行するなど奮闘中。目標は兄たちと同じく世界王者だ。
乙女らしい悩みがきっかけだった。アイドルに憧れていた姫月は鼻の形にコンプレックスを抱き、ノーズクリップで矯正していた。「寝る時に挟んでも起きたら外れているんです」。何度も挑戦したが鼻筋は通らない。父に相談すると「戦って形が崩れたら直したる」と言われた。ボクシングで完全燃焼すれば整形手術を受けることができる。父の言葉で覚悟を決めた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000078-spnannex-fight
ボクシングデビューのきっかけは、コンプレックスである鼻の整形。
亀田家は確かに鼻が団子っ鼻の人間が多く、女の子である亀田姫月にもそれは大きく現れていた。
男ならまだしも、女の子でしかもアイドルを目指ししていく中、周囲と比較してかなりの悩みがあったらしい。
今回父である亀田史郎氏に、「戦って形が崩れたら」と言う条件を出されているのだが、殴られたら余計にひどく腫れあがると思うのだが・・・
ちゃっかり娘にボクシングをさせるための、父の戦略とも見て取れるのだが、他の条件はなかったんだろうか(笑)
ちなみにノーズクリップは、主に女性が小鼻にするために使っている器具。
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効果についてはあるともないとも言われており微妙なのだが、亀田家の頑丈な鼻にはどうやら通用しなかったらしい。
モデルデビューも鼻を気にしていた亀田姫月
亀田姫月は三兄弟と同じ道へは進まず、2010年の12歳の年に芸能事務所からモデルデビュー。
住んでいる大阪から東京へ移り住み、将来はアイドルグループAKB48に入りたいと話していた。
実際に最初の頃よりもどんどん垢抜けていき、ブログなどに上げる写真では「かわいい」「別人みたい」と言われることに。
しかしやはりコンプレックスである鼻だけは気になるらしく、上げている写真の多くは鼻を上手に隠すものも多かったようだ。
10代の女子と言えば、「見た目」でいろいろ悩みを抱える時期。
きっと本人の中でも、様々な葛藤があったに違いない。
ひとまず芸能活動を続けつつ、プロボクサーとしても活動していくらしい。
ところで最近、松っちゃんが「AKBはブスが減ったよね~」「もうちょっとブスを散りばめないと」と自分の番組で話していたのだが。
亀田姫月は、整形せず今のタイミングで入った方が良い気もするのだが、果たしてどうなんだろうか。
コメント
元が悪ければ、いくらやっても不自然になるだけ。