松岡恵が宝塚に合格!松岡修造の家系図や子供の教育がすごすぎた!

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テニスの松岡修造の長女である「松岡恵」が、非常に難しいと言われる宝塚歌劇団に合格したことが発表された。

「熱い解説」でおなじみの松岡修造だが、実はその家系は有名人ばかりで、お坊ちゃま育ちだった事が分かる。

松岡修造の子供は、松岡恵を始め3人いるのだが、全員熱い教育を受けて立派に育っていきそうだ。

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松岡恵のプロフィール

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本名 松岡恵(まつおかめぐみ)
生年月日 1999年5月(17歳)
出身地 東京都
身長 169cm
両親 松岡修造、松岡恵美子

 

松岡恵が宝塚歌劇団に合格!

松岡修造の長女である「松岡恵」が、3月30日宝塚歌劇団こと宝塚音楽学校に合格したことが発表された。

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合格が非常に難しいとされている学校で、今年の倍率は26.1倍と超難問、一時期は40倍を超える倍率がかかっていた学校だ。

松岡恵は昨年2016年にも受験しているが不合格となっており、今年再挑戦して受かった形となる。

宝塚歌劇団の試験は一次試験~三次試験まで用意されており、そのすべてに合格しないと入学は出来ない。

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引用:http://www.tms.ac.jp/guidance/examination.html

歌唱力や舞踊はもちろん、将来性や才能なども判断される非常に厳しい試験となっている。

毎年1000人ほどが受験するそうだが、定員はだったの50人。

こう考えると、ものすごく狭き門と言うことが分かるだろう。

娘の合格に対して、父である松岡修造もブログに喜びのコメントをアップしていた。

沢山の人たちに感謝!
この度、長女、松岡恵が宝塚歌劇団に合格しました。

沢山のお祝いのお言葉、またお問い合わせをいただきましたので、
ホームページで僕の思いを伝えさせていただきます。

父親として心から嬉しく思います。

僕自身、宝塚歌劇団を小さい頃から、また現役中も観劇していましたが、
僕を含め沢山の人に元気と幸せを与えてくれる場所だと思っています。

宝塚歌劇団は、人を応援できる力がある。

娘には、創始者である小林一三さんのお言葉、
『清く、正しく、美しく、朗らかに』を心に
日々邁進してほしいと願っています。

父親としての一番の願いは、健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、
感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです。

宝塚の血が流れる 父、

引用:http://www.shuzo.co.jp/blog/2017/03/column_1279.html

松岡修造は宝塚歌劇団を小さい頃から鑑賞しているとあるが、それもそのはず。

松岡修造のひいおじいさんに当たる人が、宝塚歌劇団の創始者である小林一三なのだ。

今回の松岡恵の合格がコネと言う噂もあるが、昨年落ちている事から考えると可能性は低いと思われる。

何より松岡修造自体が、「コネ」と言う言葉を嫌いそうだ。

 

すごすぎる家系図!負けなくらい子供たちの教育もすごい!?

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松岡修造と言えば、テニスで当時日本人としては最高だった、世界ランク49位に上り詰めたプレイヤー。

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しかし天才型と言うよりはむしろ努力型で、現役選手の時よりも指導者となった今の方が印象が強い人も多いだろう。

この事から松岡修造に、幼いころから苦労してきた「雑草魂」のイメージを持つ人も多いようだが、松岡修造の家系は実は典型的なお金持ち家庭で、親戚には大企業の社長などえらい人がごろごろいる。

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引用:http://topicks.jp/19026

 

こちらが松岡修造のひいおじいさんにあたる宝塚歌劇団創始者の小林一三

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日露戦争の後に鉄道を基本とした事業を展開し、阪神電鉄、阪神百貨店、東宝など数々の有名企業の創業者となった人だ。

その資産は当時の日本ではトップクラスだったと言われている。

 

そしてサントリー創業者の鳥井信治郎

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サントリーだけでなく、日本の洋酒産業の創始者とも言われている有名人。

松岡修造がサントリーのCMに登場していたが、実はこんなつながりがあったようだ。

 

そして松岡修造の妻は、元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子

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松岡修造が1994年のウインブルドンに出場したころ、スポーツアナウンサーとして活動していた田口恵美子と出会ったのが馴れ初めと言われている。

1998年2月に結婚し、翌年の5月に長女である松岡恵を出産。

現在までに3人の子供を設けている。

 

松岡修造の子供たちだが、

長女 松岡恵(めぐみ)17歳

長男 松岡修(しゅう)14歳

次女 松岡笑(えみ)13歳

の女2人男1人。

過去には金スマで松岡修造の子供たちに対する、「熱すぎる教育」が放送され話題となった。

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家族で遊園地に行った時の事、身長制限110センチを超えた5歳の次女を絶叫マシーンに乗せようとしたところ、次女は乗るのが怖いと言い出した。

その時松岡修造が言った言葉がこちら。

「乗ったこともないのに、どうして怖いと決めつけるんだ!」

「挑戦しないのに、できないなんて決めつけるのは間違ってる!

「限界という壁は、あと1回いっただけで壊れるかもしれない。」

「君は本気か? 僕は本気だ!」

ちなみに妻の恵美子さん曰く、上の子たちも同じ体験をしており、松岡家の通過儀礼となっているようだ。

 

今回長女の松岡恵は宝塚家劇団に入学が決まったが、女の子ながら男装した宝ジェンヌとして活動していくらしい。

裕福な家庭に育っているが、宝塚女優の平均年収は180万円~200万円と言われている。

今後トップスターとなり、親子でのテレビ共演が実現するかどうかが楽しみだ。

 

 

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