シン・ゴジラ2や続編は早くも確実か?尻尾の分裂からのストーリー予想をしてみる!

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2016年7月30日に公開された映画「シン・ゴジラ」が、公開から1ヶ月で興行収入が53億円を突破した。

これまでのゴジラシリーズの最高は、2001年に公開された「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」の27.1億円で、これを大幅に上回る大ヒットだ。

私もゴジラシリーズは昔からファンで、シン・ゴジラも見に行ったのだが、ゴジラの災害としての生々しさや、もどかしい政府の対応などの日本人体質が、リアルに描かれていてとても面白かった。

生態系もこれまでのゴジラとは全く違い、新しい目で見ることができた作品だった。

公開されてから大きく伸びたのは、テレビでも芸能人が絶賛したり、口コミで面白いと広まっていったことが原因のようだ。

シンゴジラ2や続編も期待しているのだが、ストーリーや内容がどうなるのかを考えてみたいと思う。

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シン・ゴジラ2や続編は早くも確定か?

大ヒットしたシン・ゴジラだが、2や続編の製作は早くも確定だと思われる。

ここまで上手くいくと、むしろ続編が出ない可能性の方が低いだろう。

・予想を上回る興行収入

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シン・ゴジラは当初、製作費15億円、興行収入40億円ほどが想定されていた。

しかしフタを開けてみれば公開から1ヶ月で53億円となり、まだまだその伸びは衰えていない。

ハリウッド版のゴジラは140億円ほどの製作費がかかったと言われているが、シン・ゴジラはそれよりもはるかに少なく、公開から2日目ほどで黒字が確定した。

続編がどのような形で製作されるのは不明だが、興行的にも続編を制作しない手はないだろう。

 

・続編を予感させるラストの終わり方

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シン・ゴジラをすでに見た人はお分かりかと思うが、いかにも「続編」を期待させるかのような終わり方になっていた。

少々ネタバレになってしまうが、政府は最終的にゴジラの凍結作戦を実行し、これを成功させる。

東京のど真ん中に、凍結したゴジラがたたずむことになるのだが、ここで気になるのはゴジラの「尻尾」だ。

ゴジラの尻尾は最初と違って微妙に開いており、まるで「人間」や「エイリアン」のような生物がたくさん出てきそうな形をしていた。

これを見て「何だあれは!!」と思った人も多いのではないだろうか。

これは2や続編につながる、伏線になるのではないかと考えている。

 

シン・ゴジラ2や続編のストーリーはどうなる?

 

・従来のゴジラようにはならない?

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昔からゴジラを知っている人は、ゴジラと言えば「ゴジラvs怪獣」の図式を思い浮かべる人が多いだろう。

続編でも新たな怪獣が生まれ、怪獣とゴジラの対決を期待している人も多いと思う。

しかし個人的にはその可能性は低いと思う。

続編も「庵野監督」の可能性が高いと思うが、庵野監督はゴジラvs怪獣のイメージとはちょっと違いそうだからだ。

 

・やはりエヴァンゲリオン路線になる?

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今回はエヴァの製作者でもある庵野監督のもと制作されたわけだが、シン・ゴジラもエヴァ要素が盛りだくさんだった。

2や続編でも、その要素はもっともっと強くなっていくと思う。

アダムやリリスの登場、東京に大型爆弾投下、世界に散らばる使徒(ゴジラ)など、世界規模の絶望的なストーリーになりそうだ。

エヴァンゲリオンを知らない人は、とても分かりやすい動画があったのでこれを見てもらえるといいかと。

 

分裂したゴジラが世界に散らばる?

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ゴジラの尻尾から何かが分裂していたことは、先に書いた通りだ。

またシン・ゴジラの作中で、ゴジラは細胞分裂を繰り返し、飛行能力を身に付けて、世界各地を襲う可能性があると話す場面があった。

これは続編につながる伏線だと思っているのだが、エヴァでアダムが大量の使途を生み出したように、ゴジラが細胞分裂して増える可能性がありそうだ。

今回は日本だけだったが、続編では世界規模で、形態を変えたゴジラが飛び回ってくるかもしれない。

世界から責任を押し付けられる日本は、再び総理大臣がテンパってることだろう。

 

東京に核爆弾投下の可能性

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シン・ゴジラではゴジラを倒すために、核爆弾投下のカウントダウンが始まっており、それは現在は止まっている。

しかしゴジラが動き出せば、再びカウントダウンを始めるとされている。

続編でも東京への核爆弾投下が、再び重要な要素となりそうだ。

過去のゴジラもそうだが、第二次世界大戦で落とされた核爆弾が、ストーリーのキーポイントになっていると思う。

これが落とされるか落とされないか、その瀬戸際で日本政府が気張る事になりそうだ。

 

おおよその流れとしては、凍結されたゴジラが再び動き出し、細胞分裂して世界中に飛び回るようになるんじゃないだろうか。

本体のゴジラを倒すため、今度こそ核爆弾を投下させるのかどうかも気になるところだ。

シン・ゴジラは「災害」と「日本人」がテーマだったが、続編も同じ路線で行くのか、それとも変更されるのかも気になる。

 

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コメント

  1. 匿名 より:

    >ハリウッド版のゴジラは140億円ほどの製作費がかかったと言われているが、シン・ゴジラはそれよりもはるかに少なく、公開から2日目ほどで黒字が確定した。

    それは、米国でアニメや怪獣映画を見るとしら子供か?オタクくらいだから当たり前だ。日本くらいだ、大人がアニメや怪獣映画を見て喜んでるやつらは

  2. 匿名 より:

    >それは、米国でアニメや怪獣映画を見るとしら子供か?オタクくらいだから当たり前だ。日本くらいだ、大人がアニメや怪獣映画を見て喜んでるやつらは

    文才ゼロだな
    アメリカフランス行きゃどこにでもアニメオタク怪獣オタクは居るだろうよ
    あとハリウッド版ゴジラは正直つまんないの一言に尽きる

  3. 匿名 より:

    それは、米国でアニメや怪獣映画を見るとしら子供か?オタクくらいだから当たり前だ。日本くらいだ、大人がアニメや怪獣映画を見て喜んでるやつらは

    なに?このくそコメント老害は時代劇でもどうぞ

  4. 匿名 より:

    なんだこのクソコメントは?
    じゃあなんでこのサイトを見てんのかな(笑)

  5. SAYO より:

     シン・ゴジラ2ストーリー予想

    ゴジラ凍結から数年後、旧東京駅周辺はゴジラ石棺化作業が
    進められていた。
    関東地震発生、冷却機能喪失、ゴジラが活動を再開する。
    核ミサイル攻撃、着弾前に尻尾から数万匹の小型有翼人型ゴジラが
    拡散。
    ゴジラ本体は消滅するも世界中に分散した小型ゴジラは
    既に凍結抗体を獲得しており核兵器意外では倒せない事実が判明。
    斯くして小型ゴジラ一体につき一発の核ミサイルで確実に消滅させる
    以外の手段は無く、人類は共倒れか地球脱出かの決断を迫られる。

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