君の名は。のネタバレやあらすじを書いてみた。
全体的なストーリーは大体こんな感じ。
これから映画を見る人&ネタバレ嫌な人は、この先は読まないでくだちい。
映画「君の名は。」ネタバレやあらすじストーリー
主人公:立花瀧(たちばな たき)
・東京に住む男子高校生
・同級生の藤井司、高木真太とよくつるんでる
・バイト先の奥寺ミキ先輩に片思い中
・昔、誰かからもらった紐をお守りにしている
主人公:宮水三葉(みやみず みつは)
・岐阜県飛騨の糸守町に住むド田舎の女子高生
・三葉たち宮水家は代々、宮水神社の「巫女」になるしきたり
・窮屈な田舎の生活が嫌!東京のイケメン男子に生まれ変わりた~い!!
・同級生の勅使河原克彦(てっしー)、名取さやかと仲良し
ある朝起きると突然、なぜか瀧が三葉の体に!
・おっ○い揉みまくり自分が女だと自覚
・妹の四葉(9さい) → お姉ちゃん何かおかしくなった
・おばあちゃん一葉 → 三葉の様子に何か感づく?
三葉も瀧の体の中に!
・トイレでち○こ見る → リアルすぎて引く
・都会ってすごい、学校までの道が分からなくて迷子
・憧れの東京がちょっと嬉しいかも!
瀧&三葉「これはきっと夢だ!!」
しかし次の日、周囲の反応が全然違うことに気付く。
瀧の友人「お前今日は普通だな」
三葉の友人「あんた昨日はひどかったわよ」
瀧&三葉「???」
→ お互い誰かと入れ替わっている事に気づく
瀧&三葉「とりあえずこの状況をどうにかしなければ!」
・入れ替わる周期は「不定期」「週に2~3回」
・スマホの「日記」や「体」にお互いメモを残して連絡
・絶対禁止ルールを作る
(瀧→三葉:金をたくさん使うな&奥寺先輩になれなれしくすんな)
(三葉→瀧:足を開くな&女の子のマナーを守れ)
入れ替わったり元に戻ったり、大変だけどそれなりに楽しい毎日。
瀧は三葉のおかげで、奥寺先輩と距離が近まる
三葉は瀧のおかげで、クラスの中では過激な存在に
ある日の三葉(中身は瀧)は、一葉と四葉と山の上へ
宮水家は代々「組紐」を作る、神社の巫女だった
母の二葉は病気で死んだので、祖母の一葉が、三葉と四葉の面倒を見てきた
一葉「組紐は絡んだり、別の場所で交わったり、不思議なお守りなんじゃ」
三葉&四葉「ふ~ん」※後々重要に
御神体の岩に口噛み酒をお供えにする
一葉「この岩はあの世へと通じているんじゃよ」
三葉&四葉「ふ~ん」※後々重要に
次の日の三葉(中身も三葉)
今日は村のお祭り。
てっしー&さやかと一緒に、お祭りへ。
空を見上げると、千年に一度のきれいな彗星が、今日は星空に輝く・・・
三葉「きれい・・・」
・・・
それ以来、瀧と三葉が入れ替わることがなくなる。
瀧「なんでだろう・・?おかしい?」
だんだん薄れゆく、三葉の記憶。
瀧「名前が・・・時々思い出せない・・・」
→ 村の景色を思い出しながら、絵に描いていく
→ 三葉に会いたい!わずかな手がかりと絵を元に探しに行く
奥寺先輩、藤井司と一緒に電車で岐阜の飛騨へ
→ 一日中さがしても全然見つからない
→ 半ば諦めラーメン屋へ → 店主「こりゃあ糸守やがな!」
瀧「どこですか!それは!?」
「・・・え?知らんの?」
糸守町は「3年前」の祭りの日、彗星の破片の衝突で町が崩壊。
村の住民500人以上が被害にあっていた。
死亡者名簿には、三葉、四葉、一葉、友人たちの名前
瀧「なぜ・・・?じゃあ三葉の記憶は・・・3年前の?」
瀧「これは何かのメッセージ?」
糸守に行くと、街の半分は完全に無くなっていた
記憶を頼りに、残っていた御神体の岩に行く
そこには3年前にお供えされた、三葉と四葉の口噛み酒
瀧「あの世へとつながる道、、もう一度三葉になれるかもしれない」
瀧は三葉の口噛み酒を飲む
→ 滑って転んで記憶が薄れる
→ 手に巻いている紐が何かに導かれる・・・
三葉(中身は瀧)の体の中へ
「入れ替わり成功!」
→ 糸守のみんながまだ生きてる!
→ 四葉「号泣するお姉ちゃん気持ち悪い」
入れ替わったのはお祭りの日、村のみんなに急いで彗星の衝突と、避難を呼びかける
→ 村の人「あんた頭おかしいの?」
→ 友人てっしー&さやか「わかった信じる!」
→ 3人で避難作戦を決行!
→ てっしー「そう言えばお前なんで昨日東京行ったの?」
→ 三葉(中身は瀧)「え・・・?(三葉が東京に来てた?)」
回想(3年前・・・)
三葉(中身は三葉)瀧くんに一度だけ会ってみたい
1人で東京へ行く
→ 電車の中で瀧くん発見
三葉「向こうもきっと気づくはず」 → 話しかける
瀧「なにこの女?気味わる・・・(3年前なので何も知らない)」
三葉は別れ際にとっさに、髪留めの「組紐」を渡す
回想終わり・・・
三葉(中身は瀧)「昔誰かに渡された組紐のお守り・・」
「ずっと持っていたお守りは、あいつがくれたもの?」
「ひょっとしてこの不思議な現象は・・・」
→ とりあえず村の避難作戦を決行
→ 御神体に行けば、三葉がいるかもしれない
→ 御神体にダッシュ
一方、滑って転んだ瀧の体の中に、入れ替わっていた三葉
→ 起き上がると、そこには崩壊した糸守の街
→ 「え、なにこれ・・?」
三葉のいるそばで瀧の声が聞こえる
→ 片割れ時になり、時間軸を超えて2人は初めて出会う
→ 入れ替わりも元に戻り、瀧は瀧、三葉は三葉へ
→ 瀧「彗星がぶつかって町がこうなる!お前も死ぬ!みんなを避難させるんだ!」
→ 三葉「ありがとう」
→ 片割れ時がおわり、再び離れ離れに
時間がたつごとに、瀧くんの記憶が薄れてくる三葉
「どうして?名前が・・・思い出せない・・・」
糸守に戻った三葉は、てっしー&さやかと避難作戦を決行
・村の変電所爆破
・役場の放送施設乗っ取り
→ 大人「何やってんだゴルァ(;゚Д゚)!!」あと一歩のところで失敗
→ 三葉は、嫌っていた父(町長)の元へ直談判
しかしその後、彗星は衝突して、糸守町はこなごなに・・・
・・・
・・・あれからさらに5年後
瀧は大学を卒業し、就職活動していた
あの時の記憶は全く残ってないが、なぜかいつも見てしまうネットのニュース
「8年前に糸守町に落下した彗星、村長の強引な避難訓練で、奇跡的に1人も死亡者なし」
誰かを探してるけど、それがだれか分からない、そんなふわっとした気持ち
ふと電車に乗っていると、反対側の電車で偶然、三葉と目が合う
はっと気づいて、急いでお互いの元に駆け寄る2人
瀧&三葉「・・・」
瀧「あ、あのっ!俺、ずっと誰かを探してて・・・」
三葉「わ、私も!誰かを探してたの・・・」
瀧&三葉「君の名は・・・?」
おしまい
主な感想や評価
・時系列が複雑で少し分かりづらかったけど後半はスッキリ
・恋愛ものかと思ったらSFっぽかった
・ラストシーンはもやっとしてて続編もありそうな予感?
・声優の神木君、俳優なのに上手すぎ、三葉もかわいい
・「生と死」「輪廻転生」っぽいところがありゾクッとする
続編あったら見たい(-“-)!!
もしくは妹四葉バージョンとか。
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