大ヒットした恐竜映画「ジュラシックワールド」のヒロインとして、異彩な輝きを放つのがクレア(ブライス・ダラス・ハワード)。
印象としてはまさにハリウッド版の米倉涼子。
ちょっと年がいってそうだけど、きれいな瞳と整った顔立ち、そしてあの乱れた服からチラ見えする巨乳には目が釘付けになった人も多いのでは?
恐竜よりもクレアの胸に目がいってしまう!なんて男(私もその一人)も多いと思うが、彼女は他にどんな作品に出演していたのか見てみよう。
クレア(ブライス・ダラス・ハワード)について
生年月日 1981年3月2日(37歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
配偶者 セス・ガベル(2006年 – )
著名な家族 父:ロン・ハワード
祖父:ランス・ハワード
叔父:クリント・ハワード
幼いころから演劇に携わり、高校、大学と舞台や演劇などを学んでいた。
その後舞台や女優としての道のりを進むことになったのだが…
そもそも父親が映画監督の「ロン・ハワード」、母親も女優と言う家に生まれていたので、ごく自然に演技に触れている家系だったようだ。
ロン・ハワードはアポロ13、ビューテイフルマインドなどのヒット作の他、ドラマ「24」のプロデューサーも務めている有名人。
名前を聞くと「あっ」と思う人もちらほらいるだろう。
ちなみに双子の妹「ペイジ・ハワード」も女優として活動しているのだが、こちらがその写真。
姉と比べるとややゴツくて、圧力がある気もするが…
双子の妹とどちらも女優として活躍しているところから、もはや女優になるのは必然だったと言えるだろう。
なおニューヨーク大学で知り合った俳優のセス・ガベルと2006年に結婚しており、すでに2人の子供がいる。
う~ん、残念。
ブライス・ダラス・ハワードは他にもこんな作品に出演していた!
クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、他にこんな作品に出演している。
2004年:ヴィレッジ
これは23歳の頃のブライス・ダラス・ハワード。
深い森にある小さな村が、掟を破り怪物に襲われていくと言うミステリー映画。
ここでは主人公の女性を演じているが、すでにこの時から圧倒的なかわいさを見せつけており、今まで知らなかったのが悔やまれる。
2005年:マンダレイ
ブライス・ダラス・ハワードが24歳の時の作品。
今だ黒人差別の残る農場に、1人の女性が立ち向かう姿を描いている。
ここでも主人公のグレース・ハワードを演じているが、スカーフの似合う大人っぽい女性と言う雰囲気だ。
2007年:スパイダーマン3
ブライス・ダラス・ハワードが26歳の時に出演したのがスパイダーマン3。
役に合わせた金髪姿となっているが、まさに色気や美貌とともにまさにピークと言う感じ。
作品ではクウェン・ステイシーを演じており、どこか噛ませ犬的な存在だが、見た目の美しさでは圧倒的だ。
2009年:ターミネーター4
ブライス・ダラス・ハワードが29歳の時の作品。
以外と出演に気づかなかった人も多いと思うのだが、ターミネーター4でジョンコナーの妻を演じていた、ケイトコナーがブライス・ダラス・ハワードだ。
ここでは戦場につきボロボロのシーンが多いのだが、なんとなく美人と言う印象を持っていた人も多いのでは?
ラストではジョンとのキスシーンが存在した。
2011年:50/50 フィフティ・フィフティ
ブライス・ダラス・ハワードが31歳の時の作品。
すっかり大人っぽくなった彼女の雰囲気が出ている。
重度のがんを宣告された男性が、病気と闘う中で本当の愛を見つけていく作品なのだが、ブライスはその男性の恋人役を演じている。
ポニーテールがこれまでとまた違った感じでギャップ萌え。
2015年:ジュラシックワールド
ブライスが35歳の時の作品で、ここから彼女の存在を知った人も多いだろう。
大人の色気を振りまく貫禄と、ボロボロになりながらその巨乳をあふれさせて活躍する姿が印象的だった。
前部分を長めにカットしたこの髪型も好印象。
もう美人過ぎ。
2018年:ジュラシックワールド炎の王国
ブライス・ダラス・ハワードはこの時38歳。
前作に引き続き、ヒロインのクレアを演じることとなった。
1ではバリバリのビジネスウーマンと言う感じだったが、今度は恐竜を助ける側に回りつつ1よりも出番は多かったように感じる。
髪型がちょっと変わっているが、少しやせていたのもあってかこちらの方が若く見えた。
他にも多数の作品に出演している。
父親が監督の「アポロ13」には、14歳の彼女が出演しているらしいが、一瞬すぎて確認できない。
すでに2021年にはジュラシックワールド3の公開が決定しているそうだが、ますます色気の増しているクレアの活躍に期待したいところだ。
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