コナンの黒幕「烏丸蓮耶」の正体は何者?登場回は30巻!生きてる可能性もある?

漫画・ゲーム
<スポンサードリンク>

週刊少年サンデーで連載されている「名探偵コナン」の、黒の組織の黒幕とも言える人物がついに明かされた。

「烏丸蓮耶」と言う99歳で亡くなった大富豪なのだが、過去にはコミック30巻で紹介された人物だ。

この「烏丸蓮耶」が実は生きていて、黒の組織のボスとなっていたのだろうか?

<スポンサードリンク>

 

名探偵コナン「黒の組織」の黒幕は「烏丸蓮耶」

12月13日に発売された少年サンデーで、黒の組織のボスの正体が判明した。

羽田名人の残した暗号を、工藤優作が解いた結果・・・

 

烏丸蓮耶は過去、コミック30巻「惨劇」で名前だけ登場した大富豪

不老不死を望むが40年前に99歳で亡くなったとされており、生きているなら現在の年齢は139歳のはずだ。

 

名前だけ登場した人物で、しかもすでに死んでいるとされているため、名前が分かっても素性は謎のままとなっている。

しかし組織にいた灰原が開発していた薬の試作が「幼児化・若返りの薬」、さらには「死者をよみがえらせる薬」も開発していたと話していた事から、烏丸蓮耶も現在若返っているか、よみがえって生きている可能性もある。

もしくは組織の誰かが、薬を使って烏丸蓮耶をこれから生き返らせようとしている可能性もあるだろう。

烏と言う文字は、黒の組織の色である黒や、メールアドレスである「七つの子」ともつながってくることになる。

 

いずれにしても、黒の組織のボスの正体が烏丸蓮耶であることは判明したが、まだまだ二転三転する可能性も残っている。

烏丸蓮耶の名前を語って裏で糸を引いている人物や、別の第三者の存在がある可能性も高い。

烏丸蓮耶は重要人物であることは間違いないが、まだまだ組織の正体が分かったと言う訳ではなさそうだ。

そして青山先生が腰などの病気療養や充電のため、連載の長期休載へ。

コナンファンにとっては組織の正体が分かって嬉しい反面、しばらくやきもきすることになりそうだ。

 

烏丸蓮耶のシーンについては、

烏丸蓮耶が登場:コミック30巻、アニメ219話「集められた名探偵!工藤新一vs怪盗キッド」

七つの子のメールアドレス判明:コミック46巻、アニメ394話「奇抜な屋敷の大冒険」

となっているので、気になる人はチェックしてみよう。

アニメを見るならHuluに登録するとコナンのTVアニメが見放題、さらに2週間は無料でお試し利用できるのでその間に烏丸蓮耶のシーンをチェックすることも可能だ。

→ Hulu公式サイトはこちら

 

 

<スポンサードリンク>

コメント

  1. 匿名 より:

    烏丸は黒幕じゃないと否定されたといってる方がいるみたいですが年賀状のあれはデマで否定はしていなかったそうです。何か限定配信された動画で青山先生本人が烏丸が黒幕だといったそうです。

    実は烏丸が黒幕だと当てた方がいて、先生は教えてあげようとしたらしいのですが周りから止められそれでスルーすることにしたそうです。

    私としては、やっぱりという感じですね。初登場時なんでシルエットなんだろうと思いましたし謎の死とか言われてました。

    おそらく、今後重要なのは本当に烏丸が黒幕なのか?ではなくだれが烏丸なのかなんでしょう。

  2. たそこ より:

    白馬探の鷹を連れたシルヘットが、烏丸を彷彿とさせます。
    ベルモットの息子だったりして?

  3. 104 より:

    烏丸は亡くなっていて、でもそれを受け止められなかった子どもが烏丸を蘇らせようと研究している。
    政界やら各界で幅が効くのは、例の黄昏の館の件で色々とゆするネタを手にして、台頭したから。

    そう考えるのが自然なのでは?

  4. さりな より:

    烏丸は死んでいなかったとしても139歳ふつうなら死を99歳で死んだと偽装してもありえない
    そこでコナンや貝原に使用された薬が関係する以外ない
    であの薬はいったい何年若返って何年もつの永遠?では犯人はもう身近にいるのかも
    名前も姿も偽って最近見てないからよく知らないけど最後さえわかればいいとコミック集めてる
    身近にいる子供なら意外性があり面白いけどね

  5. 匿名 より:

    物語的には
    ここから烏丸の現在(正体)まで
    辿り着くのが長いんだろうなぁ。

  6. 匿名 より:

    年齢も性別も容姿も原型なさそう。

  7. 匿名 より:

    だいたいこういう組織の物語は
    ボスの家族(妻や子供)が重点に
    置かれてるんだよなぁ。

    深みを出すならそこでしょう。

  8. […] 出典: https://news-kousatu.com […]

タイトルとURLをコピーしました