2013年～2014年ごろまでは、剛力彩芽は世間を大きく騒がせていた。
ドラマやCMなどで、毎日のように見ていた人も多いはずだ。
一部では「かわいくない」「ブサイク」と言われながらも、頑張る姿に好感を持っていた人は多いだろう。
しかし2014年も終わりに差し掛かったころから、剛力彩芽をピタリと見なくなった。
特に大きなスキャンダルもなかったにもかかわらず、なぜ消えてしまったんだろうか・・・
剛力彩芽のプロフィール
本名 剛力彩芽
生年月日 1992年8月27日（24歳）
出生地 日本・神奈川県
身長 162 cm
血液型 O型
職業 女優、タレント、ファッションモデル、歌手
事務所 オスカープロモーション
剛力彩芽のYahoo！リアルタイムの感情図がこの通り。
「かわいい」「楽しい」など好感的なコメントも多い反面、「キモい」「下手くそ」などのマイナスな感情もあった。
他の女優さんに比べると、やはりマイナスの感情が多いようだ。
剛力彩芽が消えた？凋落ぶりが止まらない！
2013年までは剛力彩芽の活躍をテレビで見ない日はなかった。
特にCM出演秒数はダントツの1位で、ランチパックのCMは頭に残っている人も多いだろう。
ドラマや映画など以外にも、多数の雑誌やバラエティなどにも出演していた。
剛力彩芽の2013年の主な活躍
テレビドラマ
NHK 2013大河ドラマ「八重の桜」（日向ユキ役）
月9「ビブリア古書堂の事件手帖」主演（篠川栞子役）
TBS「クロコーチ」ヒロイン（清家真代役）
映画
「ガッチャマン」（白鳥のジュン役）
「清州会議」（松姫役）
CM
33万6080秒＝関東地区（全タレント中1位）
CD
デビュー曲「友達より大事な人」
ビブリア古書堂の事件手帖では主演を務めた。が、月9史上最低の視聴率を記録することに・・・
ランチパックのCMは印象に残った人も多いだろう
その後も活躍の場は続くも、2014年の中ごろから急激に低迷。
2016年に至っては、ほとんどテレビから見ることは無くなった。
剛力彩芽の2016年の主な活躍
テレビドラマ
2特集ドラマ「ジャングル・フィーバー」主演（原口沙織役）
プラチナイト木曜ドラマ「ドクターカー」主演（天童一花役）
金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」主演（一木くるみ役）
ＷＥＢドラマ 「夢叶う、福井県」主演 「あの頃のわたしへ」主演
舞台
明治座１１月公演 「祇園の姉妹」（妹・おもちゃ役）
月9やゴールデンタイムに出演していた2013年に比べて、2016年では少ない深夜ドラマや舞台などがメイン。
普通の人が見ている時間帯からは、完全に外されている。
多くの人からすると剛力彩芽は完全に「消えた」と言っても過言ではない。
存在を忘れていた人も多いんじゃないだろうか。
しかし悪評のあった武井咲や福田沙紀とは違い、特にスキャンダルや干されるような出来事はなかったにもかかわらず、なぜこんな状態になってしまったのだろうか？
そもそも剛力彩芽の人気は事務所のゴリ押しだった？
一番の原因と言われているのが、あまりにもやりすぎな「事務所のゴリ押し」だ。
そもそも剛力彩芽の人気は、タレントとしての人気ではなく、事務所であるオスカープロモーションのゴリ押しがほとんど。
にもかかわらず結果は期待されるようなものでは無く、低評価や炎上の嵐だった。
スポンサーや関係者から「もう無理」と言われ、完全にメッキがはがれてしまったと言う訳だ。
→ 2013年CM女王の剛力彩芽が1年で窮地に ゴリ押し出演は限界か – ライブドアニュース
世間で多くの人が感じているように、剛力彩芽は顔も「微妙」、演技も「下手」、歌も「音痴」だ。
デビュー曲の「友達より大事な人」では、キレキレのダンスが話題になったが、タレントがダンスがうまくなった所で特に使い道はなく、曲もヒットせずに終わった。
YouTubeに投稿されるも、動画は低評価の嵐。
Mステでは完全に放送事故の歌声を披露、途中から口パクも。
同じオスカーに所属する、上戸彩や米倉涼子のように、ぶっちぎりのかわいさや魅力がある訳でもない。
見た目だけでなく演技も「不器用」な部類に入り、タレントとして第一線でやっていくには、「実力不足」「才能不足」だったと言ってもいいだろう。
それが事務所の「売れる」と言う見解でゴリ押しされたが、まんまと外れてしまったと言う訳だ。
ある意味事務所の責任も大きいだけに、剛力彩芽に「かわいそう」と同情する声も多かった。
ピエロとなった剛力彩芽の今。将来の復活は？
現在の剛力彩芽は、表舞台から消え、舞台や深夜ドラマをメインに活動している。
このまま芸能界を引退とも言われているが、女優をやめて歌手活動に専念、やっぱり女優復帰など、情報の錯綜が激しい状態だ。
世間からは完全に「落ちぶれた女優」として見られている。
しかし筆者としては、剛力彩芽にとって仕事が減ったことは逆に好都合だと考えている。
今までは実力が伴わない状態で表舞台に立っていたが、ゆっくりと自分を見つめ直す時間、力を付ける時間を作れるだろう。
そもそも不器用な人間は、若い頃から活躍することはめったにない。
いろいろ経験して大人になってから、いい味を出してくれることが多いのだ。
剛力彩芽には、将来「吉田羊」のような、いい味出す大人の演技派女優になってくれる事を期待している。
現在24歳の剛力彩芽、
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有吉みたいに復活ブレイクを期待(∩´∀｀)∩
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