村田諒太がゴロフキン戦で使ったボクシンググローブ「エバーラスト:パワーロック」について解説!

スポーツ
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村田諒太vsゲンナジー・ゴロフキンの試合、アマゾンプライムで観戦しましたが熱かったですね(;_;)

めちゃめちゃいい試合で感動しました!

この記事では村田選手が使っていたボクシンググローブについて解説していきたいと思います!



結論から言うと村田選手が使っていたのはエバーラストの「パワーロック」というグローブで色はブラック&グレー」。

世界戦なので紐式&10オンスのグローブとなります。

その名の通り「パワーをロックする」握り込みやすいパンチャー向けのグローブです。

こちらと同じものでAmazonで3万円ほとで買えます。



村田諒太選手が使ったのはエバーラストの「パワーロック」

この試合で村田選手が使っていたのはエバーラストのパワーロックというボクシンググローブ。

エバーラスト:グローブを製作しているメーカーの名前

パワーロック:エバーラストで販売されているグローブの種類


ボクシンググローブのメーカーはたくさんあり、エバーラストの他にはウイニング、レイジェス、グラント、ウインディ、ツインズ、ヴェナム、ボディメーカー、アディダスなど無数にあります。

エバーラストのパワーロックは村田選手が最もお気に入りとしているグローブで、最近の試合はほとんどこのパワーロックを使っています。

画像はhttps://mainichi.jp/articles/20220409/k00/00m/050/123000cより

※ちなみにゴロフキン選手は「グラント」というメーカーのグローブを使っています。


マイナビのスポンサーロゴやテーピングに隠れてメーカー名までは見えませんが、

前日の会見で村田がエバーラスト、ゴロフキンがグラントのグローブを使用すると発表。

グローブは村田がエバーラスト、ゴロフキンがグラントで、これはいつも通り。リングアナウンサーはレイ・フローレス氏。2019年11月のWBSSバンタム級決勝、井上尚弥(大橋)vs.ノニト・ドネア(フィリピン)で来日した売り出し中のリングアナウンサーだ。

引用:https://boxingnews.jp/news/89649/

実際に試合は予定通りこのグローブが使われることになりました。



なぜ村田選手はパワーロックを選んだのか?

マイナビのロゴが入った黒のパワーロックはYou TubeやSNSでも紹介されており、村田選手の最もお気に入りとするグローブとして有名ですね。

ファンの間では村田諒太=パワーロックという感じで定着しているんじゃないでしょうか。


ちなみに村田選手レベルになると特注でグローブを作っているのでは?と思いがちですが、そんな事はないようです。

村田選手も練習でも試合でも、市販のものを使用しているみたいですよ。



ミドル級の世界戦では10オンスのグローブという決まりがあるため、実際に村田ゴロフキン戦で使われたのは10オンス:紐式のエバーラストのパワーロックというグローブです。

色はブラック&グレーで、こちらと同じものですね。

紐式の10オンスでも練習で使えますが、普通のトレーニング用なら12オンスや14オンス、付け外しがしやすいマジックテープ式のものでもいいと思います。

カラーもゴールドやレッドなど、様々なものが存在しています。

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非常に性能の良いグローブなので、世界中に多くの愛用者がいるグローブです。



パワーロックってどんなグローブなの?

エバーラストのパワーロックはグローブの中でも使用者の多い人気のグローブです。

パワーロック:力が入りやすいように設計されたグローブで握り込みやすく、主にパンチャーが好む作りになっている


プロの世界戦でも使われているグローブで、日本だと村田諒太選手や、ボンバーレフトこと三浦隆司選手が愛用していたことで知られています。


エバーラストは世界で最も売れているメーカーですが、プロ用のグローブはカネロやタイソンが使っていることで有名です。

エバーラストは他にもMX、クラシック、プロスタイルなどがありますが、パワーロックはその中でも特に人気のあるグローブです。

日本ではウイニングが有名ですが、他にもレイジェスやグラントなど世界的な有名選手が使っているメーカーがあります。


各メーカーではこのような特徴があります。

エバーラストの特徴

・耐久性や打ちやすさなどバランスが良く作られているメーカー

・販売数も多く世界で最も売れている

・プロに人気なのはパワーロックとMX、一般向けはプロスタイル

主な使用者: カネロ、タイソン、ドネア、ミゲール・コット、三浦隆司

ウイニングの特徴

・クッションが柔らかくディフェンシブな性能

・耐久性が高く長く使うことが出来る

・日本の選手はほとんど練習でウイニングを使っている

主な使用者:井上尚弥、京口紘人など日本のプロボクサー

レイジェスの特徴

・拳の部分が薄くダメージを与えるのに最適

・拳が薄い分、手首の部分が厚く作られている

・パンチャー向けだが自身も怪我をしやすい

主な使用者: マニー・パッキャオ、木村ミノル

グラントの特徴

・オーダーメイドが多く生産数は少ない

・価格が高くステータスの高いグローブ

・性能は抜群に良い

主な使用者: メイウェザー、ゴロフキン

打ち込みが好きな人はパワーロックなら間違いない

村田選手も紹介している通り、パワーロックは、

・握り込みやすく力が入りやすい

・強いパンチが打ちやすい

・かと言って怪我もしにくい

と言う、バランスの取れたグローブになっています。


マイグローブを購入したい人は、エバーラストのパワーロックを購入しておけばまず間違いないでしょう。

Amazonの評価も軒並み高評価となっています。

日本では耐久性の高いウイニングを使う人も多いですね。

こちらもとても高品質なグローブで、長く使えるので多くのジムで採用されています。

好みによりますが、ウイニングのグローブでも満足いく性能を味わえると思います。


ただ個人的にはパワーロックもおすすめです!

グローブ選びで迷っている人は、ぜひ村田選手と同じ感覚を味わってみるのもいいと思います!



また村田諒太選手vsゲンナジー・ゴロフキン選手の試合は、現在Amazonプライムで録画放送中です!

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