アイドルグループ「bis」を脱退し、ソロ活動を行っていた寺嶋由芙が、シングル「天使のテレパシー」を発売、さらにカップリング曲の「終点、ワ・タ・シ」で演歌歌手デビューした。
bis時代とはうって変わった雰囲気だが、ファンの間では高評価を押す人も多いようだ。
寺嶋由芙のプロフィール
名前 寺嶋 由芙
愛称 ゆっふぃー
生年月日 1991年7月8日
現年齢 25歳
出身地 日本 千葉県
血液型 O型
身長 161cm
デビュー 2010年
ジャンル J-POP
ソロアイドル
所属グループ BiS(2011年 – 2013年)
「終点、ワ・タ・シ。」で演歌デビュー。古き良き女の開花?
bis時代は過激な格好も多かった寺嶋由芙だが、「終点、ワ・タ・シ」では着物姿を披露。
これまでのゆっふぃーとは一風違った雰囲気を見せた。
これまでとはうって変わった古風な雰囲気に、ファンの間でもおおむね高評価だったようだ。
「終点、ワ・タ・シ」
まさかのド演歌だったとは。。
さすがいつも3歩先、斜め上を走り続けるゆっふぃー!!いやはや、それにしても江戸流文字フォントっていうの?
寺嶋由芙って漢字で書くと少し画数が多くて、とても似合ってしまう不思議— #夢岡太郎@ゆる負け半年我慢! (@yumewo_katarou) 2017年2月22日
寺嶋由芙さん好きかもしれない pic.twitter.com/Vy0Xmr3wN3
— ぶらうん。 (@MikkiiiMilkii) 2017年2月22日
寺嶋由芙 (Yufu Terashima) / 終点、ワ・タ・シ。この曲最高。ゆっふぃーの声良い https://t.co/n81KWHswtp
— ドウィーブ (@D_W_E_E_B) 2017年2月22日
イオンモールで持ち歌の演歌を歌ってほしいアイドルNO.1 寺嶋由芙
— #名古屋さん👼👈 (@shiroma_725) 2017年2月22日
寺嶋由芙さんが演歌とは…もしかしたらこれをやりたくてテイチクに移籍したんじゃないかと思えるくらい好企画w
— 髙田・ピエール=リトバルスキー (@JPNTPLGKEN) 2017年2月22日
演歌歌手:寺嶋由芙
洋子の演歌一直線、待ったなし
— max_OLDMEN (@max_OLDMEN) 2017年2月22日
な・・・なんじゃこりゃああああ!!!!
ゆっふぃーの和装!?
え!?えええ!???<スポンサードリンク>
何これ!今何が起きてるんだこれ!!
スッゲー。。スッゲーお酌して欲しい、いい感じ・・・まさか演歌?天下のテイチクさんだし!!#情報収集
— アニ_RTS (@RTS_STR_TRS_ani) 2017年2月22日
演歌唄って思ったのは、ゆっふぃーは一昔前のテレビを囲んだ家族団欒の空間にぴったりだなってことです。#ピピッピッピッ #天使のテレパシー
— キャラ設定@プライバシー (@PublicOtherMe) 2017年2月22日
ゆっふぃー攻めたな…!
ここで演歌うたって古き良き時代を愛する高齢層をホイホイしにかたか…!— 内藤 (@Laulu714) 2017年2月22日
ゆっふぃーの新曲「終点、ワ・タ・シ。」演歌調でこの歌詞をゆっふぃーが歌うって最高に洒落ていて本気でシャレにならないというかステージ上がった感物凄くて素晴らしく面白い。すごいなあ流石だ。 https://t.co/F9HdTGypd2
— 比呂 (@eizonhiro) 2017年2月22日
ゆっふぃーマジかわいすぎやべぇ鼻血出そう←
— 鋼入りのきょーすけ (@825_nonnon) 2017年2月22日
「bis」脱退の理由はこれ?実は演歌がしたかった?
寺嶋由芙は所属していたアイドルグループ「bis」を、2013年5月で脱退している。
その時の理由としては、自身のブログからこのように書かれていた。
私テラシマユフは、5月末日をもって『新生アイドル研究会 BiS』としての活動を辞退させて頂きます。
突然のお知らせになってしまい申し訳ありません。
脱退の理由といたしましては、活動を続けるうえで私が悩んでしまい、体調を崩してしまったからです。
私が未熟であるがゆえに、気持ちや情報の行き違いが重なり続けることに対処しきれず、十分なパフォーマンスができないなど、お仕事に支障が出てしまうようになりました。それゆえ、これ以上ご迷惑をおかけするわけにはいかない、もう私としてはBiSを脱退するしかないという結論に達した次第です。
私がもっとおおらかに活動できればよかったのですが、最後まで「真面目」が過ぎて申し訳ありません。
皆様へ|寺嶋由芙オフィシャルブログ「ゆふろぐ(゚ω゚)」Powered by Ameba
bisはまだ知名度がそれほど高くなかったこともあってか、「露出の高いな服装」など、アイドルとしてはかなり過激な路線で攻めていくことが多かった。
「真面目すぎる」「古き良き女の顔」と言われている寺嶋由芙には、これが合わないと言われていたのだが、ブログを見る限りその可能性はありそうだ。
「天使のテレパシー」で披露している演歌のような方向性を、寺嶋由芙は目指していたのかもしれない。
セクシー+和風の路線なら、他のアイドルにはあまりいないのでいいんじゃないだろうか。
ミニ浴衣で演歌を歌ってくれるのなら、筆者は大歓迎だ!
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