終わらない夕暮れのストーリーネタバレ。ラストの零章まで。

「終わらない夕暮れに消えた君」と言う、スマホアプリのゲームが熱い。

SYUPRO-DX Incと言う企業が製作しているゲームだが、前作の「彼女は最後にそう言った」もめちゃめちゃ面白かった。

評価は★5が多くて、全体を見ても4点代後半でここまでいいのはめったにない。

内容が気になる人向けにストーリーのネタバレを書いていくが、これからプレイする予定の人は見ない事をおすすめする。

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終わらない夕暮れのストーリーネタバレ

yuugure

序章

都会からはるか離れた小さな孤島「夕凪島」に住んでいる17歳のシュウヤ。

そこには昔から大人たちに言われている、ある規則があった。

「お祭りの日にかくれんぼをしてはいけないよ」

「悪いことをすると夕凪さまに連れていかれるよ」

シュウヤは10年前、お祭りの日に友達とかくれんぼをして遊んでいた。

ほとんどの子供はすぐに見つかった。

でも、1人だけいつまでたっても見つからなかった。

見つからない「イヅル」はきっともう帰ってしまったんだろう、、と、その日は解散するみんな。

でもその日からずっと、イヅルは見つからなかった。

「も・・・いいよ・・・はやく・・・さがしにきて!」

シュウヤは目を覚ました。

今日はお祭りの日で、イヅルがいなくなってからちょうど10年がたった日。

今もイヅルは見つかっていない。

あの夢は何だったんだろう・・・?

シュウヤは何か嫌な予感がし、今日何かが起こる気がしていた。

 

校庭に向かうと、同級生のみんなが集まっていた。

サツキ(巫女の娘)、トラヒコ(酒屋の息子)、リノ(食堂の娘)、ギンタ(神社の息子)、ジュウベエ(自治会長の息子)、チカゲ(旅館の娘)

今日は10年前に埋めたタイムカプセルを、みんなで開ける約束をしていたのだ。

埋めた場所を掘っていくが、なぜか何も見つからない。

おかしいな・・・?と、思っていると、1つの茶色い箱が出てきた。

中には手紙が入っていた。

「10年前のつづきをしよう・・・」

一同は背筋がゾっとする。

まさか・・・イヅル・・・??

イヅルはあの日から死んだと思われていた。

この断崖絶壁の孤島で、大人たちがさんざん探し回っても遺体は出てこなかった。

そんなイヅルが、今さら出てくるなんて考えにくい。

「今まで夕凪さまに連れていかれてたんじゃ・・・?」

「もしかして、今度はおれたちを連れて行こうとしている?」

「バカバカしい、そんなはずはない」

不安になる一同だが、ひとまずお祭りの手伝いがあるので、その場で解散する。

シュウヤとサツキは、この手紙を見て、今日何かが起こる予感がしていた。

1人残されたシュウヤは、失踪したイヅルについて、もう一度よく調べてみようと決意する。

 

第二章

失踪したイヅルについて、シュウヤは当時調べていた、駐在所の警察官に話を聞きに行く。

イヅルがいなくなったのは、もちろん島の大事件で大勢の大人が探したらしい。

しかし実は「もう一つ別の事件」が起きていたことが分かった。

島の神聖な立ち入り禁止場所である「まが時のほこら」が、爆発し何者かに破壊されていたのだ。

この2つの事件で、警察官はてんやわやだったらしい。

捜査に協力した自治会長の話では、事件の日に「夕凪さま」をみたと言う証言もあった。

一通り聞き込みをしたことで、シュウヤの捜索はここで行き詰まる。

と、そこに、巫女の仕事をするはずのサツキが現れる。

サツキは仕事をほっぽり出して、シュウヤと一緒に事件を調べてくれるらしい。

「必ず秘密を解き明かす」と、ゆびきりげんまんをして、シュウヤとサツキは約束する。

 

第三章

シュウヤとサツキは、当時かくれんぼをしていた同級生にもう一度話を聞いてみる。

トラヒコ、リノ、チカゲ、それぞれ当時の話を聞いていき、少しづつ思い出がよみがえる。

イヅルはやさしくて頼りがいがあって、みんなのリーダー的な存在だったこと。

みんなで泊まりに行った思い出や、野球をして遊んでいた思い出。

年上で寺の息子のヘイキチにいつも面倒を見てもらっていた事。

イヅルとシュウヤは、サツキのことが好きだったこと。

頼りないシュウヤは、そんなサツキから身を引こうとしていたこと。

でもサツキはシュウヤのことが好きだったこと。

あの日シュウヤはイヅルに、かくれんぼに勝った方がサツキに告白できる事にしようと、勝負を申し込まれていたこと。

イヅルはあの日のかくれんぼの勝負に、必ず勝つと燃えていた。

しかし失踪に関係する、決定的な手がかりはない。

「そう言えば、あの日イヅルを最後に見た人は誰だったんだろう?」

シュウヤとサツキは、ギンタだけがあの日場所が分からなかった事を思い出し、ギンタに直接話を聞く。

シュウヤとサツキがギンタを見つけると、ギンタは急に逃げ出す。

追いかけてギンタを問い詰めると、

「実はあの日のことで、誰にも言っていないことがある」と話すギンタ。

実はイヅルはあの日、絶対に見つからない場所に隠れると、1人で神聖な「まが時のほこら」の中に入っていったことを話す。

シュウヤはあの日ほこらで起きた爆発に、イヅルが巻き込まれたと考える。

 

第四章

シュウヤとサツキは「まが時のほこら」について調べ始める。

立ち入り禁止の場所だったが、なんとか自治会長を説得し、ほこらの中に入ることに成功する。

ほこらは1人でしか入っていけないと言う決まりがあり、シュウヤが中に入りサツキが入り口で待つことになる。

1人ほこらの中に入っていったシュウヤは、中で10年前に自分たちが埋めたはずのタイムカプセルを発見する。

「なぜタイムカプセルがこんなところに?」

「誰かが持ってきたのか?」

気になりつつも、ほこらの奥に祭られている古ぼけた時計台と、灯篭を見つける。

シュウヤが調べていると、しめ縄に一度切れた後のある場所を見つける。

シュウヤがそれをほどくと、突然「時限のゆがみ」が発動。

シュウヤは吸い込まれ、見知らぬ場所に飛ばされてしまう。

シュウヤがたどり着いたのは、10年前の島の岬だった。

そこにはあの日かくれんぼをしていた、トラヒコたちの姿が。

「10年前にタイムスリップしたのか・・・?なぜ??」

不思議な現象に混乱しつつも、シュウヤは戻れなくなる前に時限のゆがみから、元に時代に戻ってくる。

 

出口を出ると、そこに待っているはずのサツキがいない。

代わりに「夕凪さま」の恰好をした人物が現れ、その場を立ち去っていく。

「誰だお前は!」

シュウヤは夕凪島の巫女は昔、夕凪さまの生贄にされていたと言う話を思い出す。

シュウヤは夕凪さまのあとを、急いで追いかける。

 

最終章

いなくなったサツキは、寺の前で倒れていた。

どうやら無事に生きていたようだ。

サツキは突然目の前に夕凪さまが現れた後、気を失ってしまったらしい。

サツキにはここで休んでおくように伝え、シュウヤはこれまでの内容を1つ1つ整理する。

イヅルがいなくなったことと、まが時のほこらが破壊されていた事から、シュウヤはひょっとしたらイヅルも、あの「時限のゆがみ」に巻き込まれたのではないかと考える。

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それにしても、なぜ自分は10年前にタイムスリップしたのか?

「・・・」

シュウヤは自分が持っていた「10年前のタイムカプセル」を思い出し、これが関係していたのではと考える。

だとするとイヅルは何年前にタイムスリップしていたんだろう?

実はほこらの中にあった「灯篭」が、1つだけ10年前の事件でバラバラになり新しいものに変えられていた。

イヅルは壊された灯篭とともに、過去に行っていたとしたら・・・

だとすれば、灯篭が作られたのは10年前よりもさらに9年も昔。

7歳のイヅルが、9年も昔に飛ばされ、そこからこの島でずっと生きている可能性があると考えた。

シュウヤは偶然にも、ピタリと年齢の一致する人物にたどり着く。

それは幼いころからずっと面倒を見てくれていた、寺のヘイキチ。

今思えば、ヘイキチにイヅルと似たようなところがあった。

シュウヤはヘイキチに話を聞くため、探しに向かう。

 

シュウヤが寺を出ると、目の前に夕凪さまが通り過ぎる。

後を追い、「忘れられた丘」に向かうと、そこには夕凪さまの格好をしたヘイキチがいた。

「よく・・・ここまで来てくれた・・・」

ヘイキチはシュウヤがすべてを知ったことに気づいた。

「やっと、、本当のことを話せる日が来るなんて・・・」

イヅルは10年前のあの日、時限のゆがみに巻き込まれて9年前へとタイムスリップした。

しかも気絶していたため、時限のゆがみは消え、二度と元に戻る事ができなかった。

イヅルはみんなのもとに帰れない心細さで絶望した。

そんなイヅルは寺の住職に引き取られ、ヘイキチと言う名前をもらった。

それから2年後、シュウヤやサツキたちが生まれた。

しかし同時にイヅルも生まれ、自分の居場所はここにはないと、さらに絶望してしまう。

イヅルはこの日から、本当にヘイキチとして生きていくしかなくなった。

祭りの日からずっと自分を探し続ける母さんを、見ているのがつらかった。

「10年前の続きをしよう・・・」という手紙を置いたのは、自分の事を思い出してほしかったから。

タイムカプセルをほこらに持って行ったのは、10年前にタイムスリップしてあの時の自分を止めようとしたから。

様々な苦悩があったことを、ヘイキチは告白する。

最後にヘイキチは、かくれんぼの時の約束について話す。

「サツキを・・・幸せにしてやってくれよな・・・」

そう言ってヘイキチはその場を去っていく。

シュウヤは悲しみに明け暮れ、その場で大声で泣いてしまう。

シュウヤはイヅルの分まで強く生きようと決心する。

 

第零章

シュウヤは前と同じお祭りの日に戻ってきていた。

これから学校の友達と、タイムカプセルを開ける事になっている。

外ではヘイキチさんが、シュウヤにいつもと変わらず声をかけてくれていた。

「・・・??」

「どういうことだ・・・?記憶が・・・」

これまでの記憶が残ったまま、シュウヤはあの日に戻って来ていた。

「夕凪さまの力なのか・・・?」

原因は分からないが、シュウヤはこれが何かのメッセージだと考える。

ヘイキチ(イヅル)はあの時、平気そう顔をしていたが、ずっとさみしかったと話していた。

このままではやっぱりダメだ・・・シュウヤはここから未来を変える事を決意する。

シュウヤはタイムカプセルのところにはいかず、今ほこらに向かっているヘイキチの元に向かう。

ほこらの手前でヘイキチを発見するシュウヤ。

全てを知っていたシュウヤにヘイキチは驚くが、ヘイキチは「やっぱりみんなと同じ時を過ごしたい」と自分の気持ちを打ち明ける。

2人は10年前に戻り、ほこらに入るイヅルを止めようと決意する。

 

「時限のゆがみ」から、10年前に戻って来た2人。

しかしそこにいるのはシュウヤだけで、ヘイキチの姿が見当たらない。

その時、島ではある出来事で大騒ぎになっていた。

「空から人が降って来た」

と言う話を聞き、シュウヤは急いでその場所に向かう。

気絶していたヘイキチを見つけたシュウヤは、そこにいた警官を上手く説得し、ヘイキチと再会する。

その後、シュウヤとヘイキチは、まが時のほこらに向かっていく。

まが時のほこらに着くと、ちょうどイヅルが中に入ろうとするところだった。

イヅルを説得する2人だが、

「このかくれんぼには絶対に負けられないんだ!」

と駄々をこねるイヅル。

しかしそうこうしていると、小さいシュウヤと子供たちがやってくる。

シュウヤ「ボクの勝ち・・・だね」

イヅル「ちくしょお!ふざけんなよおおおお!!」

その場から走っていなくなるイヅル。

「これで本当に良かったのかな?」

シュウヤはヘイキチにたずねるが、

「よかったのさ、これでもうあんな思いをしなくてすむ・・・ありがとう」

ヘイキチはシュウヤに感謝する。

 

「・・・」

気が付くとシュウヤは自分の部屋にいた。

「!!どうして?現代に戻ってこれたのか?」

家の外に出ると、寺の住職さんが掃除をしていた。

「今まではヘイキチさんがいたはず・・・と言うことは・・・?」

シュウヤは校庭のタイムカプセルを空ける場所に向かった。

そこにはみんなが集まっていた。

「・・・?あらシュウヤ君?約束があるはずじゃなかったの?」

そこにはイヅルとサツキがいなかった。

「・・・?約束?」

シュウヤは混乱するが、どうやら何か約束をしていたらい。

「はやく行ってあげなさいよ!」

シュウヤは言われるままに、忘れられた丘へ向かう。

忘れられた丘に着くと、そこには大きくなったイヅルがいた。

イヅル「??どうしたんだ?久しぶりに会ったみたいな顔して」

シュウヤ(よかった・・・上手くいってたんだ・・・)

イヅル「それよりさっき嫌な夢を見たんだ、おれだけみんなより10個くらい年上になってて、寺の息子として育てられててさ・・・すっげぇさみしかったんだぜ」

シュウヤ「・・・それは・・・怖いな」

イヅル「ああ、でも夢だからな」

シュウヤ「ああ」

イヅル「じゃあおれ、もう行くわ」

シュウヤ「えっ!?もう行っちゃうのか?」

イヅル「何言ってんだ、約束の相手は俺じゃないだろ」

シュウヤ「イヅル・・・じゃない?」

イヅル「10年前勝負に勝ったのに、ずっとほったらかしにしやがって、約束守れよな」

シュウヤ「イヅル・・・」

(そうか・・・これでようやく・・・約束が・・・)

するとそこにサツキが現れる。

サツキ「お待たせ・・・遅くなってごめんね」

シュウヤ(遅くなってごめん、はむしろ僕が言わなければいけない事だと思う。だけど・・・今はありがとうの方がいいような気がする。だって君はずっと、約束を守り続けてくれていたんだから)

シュウヤ「きてくれてありがとう、サツキ」

サツキ「ありがとうなんていいんだよ、それが約束だからね」

シュウヤ「ぼく、サツキに言わなきゃ行けないことがあるんだ」

サツキ「うん・・・聞かせて」

シュウヤ「・・・」

「・・」

「・」

「・・・すきだ」

「つらい時や寂しい時は、僕がずっと守るから、これからも一緒にいて下さい」

サツキ「うん・・・うれしい」

「これでようやく・・・約束・・・はたせたね」

「シュウヤくん・・・これからも2人で・・・支え合っていこうね」

 

(どこかで・・・ヘイキチさんの声が聞こえたような気がした。)

(ヘイキチさん、今まで見守ってくれて、本当にありがとう)

 

以上、「終わらない夕暮れ」のネタバレ。

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